2006年 07月 05日 ( 1 )

クマゼミ

32℃前後の暑さ、空高く聳えたつ入道雲、早朝からのセミしぐれ、ついに夏もまっただ中!
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f0083281_10433738.jpg早いもので今年も半年が経過してしまった。早朝から庭の木ではクマゼミの大合唱が響きわたる。
セミの鳴き声を煩がる人もいるが、私は夏らしくて好きだ。ひたすら鳴き続ける姿がいい。
クマゼミの方言名はサンサナー。『ナー』は状態をあらわす言葉なので、おそらくクマゼミの鳴き声を『サンサン・・・』と聞いて『サンサン鳴くセミ』という意味合いで命名したものであろう。
鳴き声がどのように聞こえるかというのは微妙で、たとえば鶯がホーホケキョ、カラスがカア~カア~、スズメがチュンチュンなどは慣例的にも定着した表記になっており、敢えて異議を唱える人もいないと思うのだが、『サンサナー』は子供のころから異議ありの名前であった。
私には、その鳴き声は「シャゥワシャワシャワ・・・」や「シャシャシャ・・・」のようにしか聞こえないからである。
かといって、そのことを誰かにはなして問題にするということでもなかったのだが。
ひたすら胴体を震わせて鳴くセミにカメラを近づけると『シャシャシャシャ~』から『ジィー・・・』に
鳴き声が変わるときは、震えていた胴体が固まったように静止することに気づいた。
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by mhidehide | 2006-07-05 11:32 | その他