フウリンブッソウゲ

自然が吊るした愛らしい花の風鈴。遠い昔日の懐かしさの余韻が心に仄かに響いてくる
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f0083281_2213983.jpg『この花にふさわしい、ぴったりの名前をつけてくれて有難うございます☆』と命名者にお礼の気持ちを伝えたいたいほど名前もお気に入りの花である。
花柄は細く長く、蕊の芯も長く、風鈴のようにやさしく風に揺れている。
細かく瀟洒に裂けた花びらは、かすかな風さえ柔らかく吸い込んで息づいているよう。
他のハイビスカスの仲間には似ず、満開という咲き方はない。一度に咲くのは多くて2~3輪であろうか。
わが家のこの花は1輪づつ咲くことが多い。風鈴なんて幾つも吊るすものではないといわんばかりに。しかも、裏庭にある目立たない木なので、花に気づかないこともしばしばである。
あくまで、控えめなこの花の風情を見ると、幼い頃の思い出が蘇るような懐かしさを覚える。
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by mhidehide | 2006-07-31 22:47 |
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