地元紙で《92歳の看板娘がいるアジサイ園》の記事が掲載されたのをみて、カミさんと二人で、そのアジサイ園へでかけた。
自宅から車で20分ほどの山中にある園は、自然の傾斜地に大小のアジサイが咲き誇っていた。
空梅雨気味のためか、花の勢いにイマイチの感はあったものの見渡す限りの花の園は一見の価値がある。
ソフトボールよりやや小さめのブルーのアジサイがことのほか多く、一帯に涼しげなムードが漂っていた。
アジサイのほかにも、色とりどりの花が咲いていたが、お目当ての看板娘?にはお目にかかれなかった。(^^;
ここでも蝶の数は少なく、シロオビアゲハ、ナガサキアゲハ♂、ツマベニチョウ、モンシロチョウ、アオスジアゲハ、ヤマトシジミ、カバマダラなどがチラホラ飛び回っているだけであった。園内を散策中、割りと新鮮なカバマダラがモデルになってくれた。
※メディニラ・マグニフィカ↓
※カバマダラ↓
※アメリカフヨウ↓