余震のような衝動(6月29日撮影)

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 前回の撮影でイワカワが撮れなかったという無念さは私の心にしこりのように強く残っていた。
昨日はTさんと撮影にでかける予定があったので、そこでリベンジを果たすつもりでいたのだが生憎の微妙な空模様。私としては雨の予報があるにせよ決行したかったのだが『曇天ではクリアな写真が撮れない』というTさんの一言で納得して中止にすることになった。それでもイワカワ・リベンジにはやる私の気持ちはおさまらない。早朝の空をみると、名護上空は概ね青空も散見される薄曇りで、日差しもある。このまま晴れそうな気もするが、遠く本部半島の上空には厚い灰色の雲の峰が続いている。Tさんが那覇からここへくるまでには天候が急変するかもしれない。それでも私は近場で午前中だけでも撮りたいという気持ちが強くなった。この気持ちは前回、遠路はるばる来た蝶友たちとの撮影行の余震のようなものかもしれない。
それに、なんとなくイワカワが現れそうな予感にかられ、家を出た。車を道路脇の空き地にとめ、ゆっくりあたりの様子をチェックしながらポイントを散策した。イワカワがとまっていそうな木の枝をゆすってみたりしながらいつもより周到に動き回ったのだが、この日も遂にイワカワには会えず終いとなった。
むし暑い一日。帽子や衣服は汗でぐっしょり濡れ、体に張り付いている。目をギラギラさせながら、絶えずボトルの水を飲みのみ、ゆっくり歩き回った。カメラを手にしてなければ不審者にみえたかもしれない。(笑)
幸いにも天気はまずまずの状況で撮影中は崩れることはなかった。家にいれば暑さで参っていたかもしれないが好きなことをしていれば炎天下でも楽しい時間が過ごせる。人は実に面白い生き物である。
※ ↓ ツマベニチョウ
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                                           ※ ↓ ムラサキシジミ
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                                           ※ ↓ タイワンクロボシシジミ
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※ ↓ シロオビアゲハ
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                                           ※ ↓ コノハチョウ
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                                           ※ ↓ ウスイロコノマチョウ
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                                           ※ ↓ 
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                                           ※ ↓ アオタテハモドキ 
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                                           ※ ↓ ナガサキアゲハ
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                                           ※ ↓ ウスキシロチョウ
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※上記の他に見かけた蝶
ジャコウアゲハ、モンキアゲハ、クロアゲハ、アオスジアゲハ、モンキチョウ、キチョウ、ナミエシロチョウ、モンシロチョウ、ウラナミシジミ、アマミウラナミシジミ、ヤマトシジミ、クロマダラソテツシジミ、リュウキュウアサギマダラ、ツマグロヒョウモン、リュウキュウミスジ、ルリタテハ、フタオチョウ、イシガケチョウ、リュウキュウヒメジャノメ、
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# by mhidehide | 2014-06-30 08:23 |

梅雨の最中・蝶友来る(撮影6月21日~22日)

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 かねて来沖を約束していた蝶友のやんばる遠征に2日間同行した。一行は≪暖蝶寒鳥≫のごまさんら4名。ごまさんは八重山遠征を終えたその足で本島に移動し、一息つくまもなく連戦に突入というハードスケジュールである。6月下旬といえば、例年ならとっくに梅雨明けの時期を迎えているというのに今年は未だ梅雨の最中。天気予報も雨天や曇天が多く、撮影者にとっては気を揉む日和が多い。けれども、ごまさん一行の遠征期間中は、雨天の日でも晴れ間があったりのまずまずの天気で、一応の成果もあったようなので2日間ご一緒した私としてもホッと胸をなでおろしたところである。
ごまさんからは、フタオやウラボシ、イワカワシジミをはじめ撮りたい蝶のリストをもらっていたが、イワカワシジミを除けば大方の蝶は撮れたのでラッキーな撮影行であった。ブログを通じて交流のあった仲間との対面もあり、私にとっても満足の二日間であった。
                                          ※ ↓ ツマムラサキマダラ
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                                          ※ ↓ リュウキュウウラナミジャノメ
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                                          ※ ↓ リュウキュウアサギマダラ
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                                          ※ ↓ フタオチョウ
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                                          ※ ↓ コノハチョウ
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                                          ※ ↓ クロマダラソテツシジミ
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                                          ※ ↓ オオシロモンセセリ
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                                          ※ ↓ チャバネセセリ
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                                          ※ ↓ アオバセセリ
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                                          ※ ↓ バナナセセリ
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                                          ※ ↓ オキナワビロードセセリ 
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                                          ※ ↓ リュウキュウウラボシシジミ
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                                          ※ ↓ カラスヤンマ
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                                          ※ ↓ ベニトンボ 
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                                          ※ ↓ リュウキュウハグロトンボ
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                                          ※ ↓ アオタテハモドキ
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# by mhidehide | 2014-06-25 00:15 |

台湾の蝶/時来運転(撮影3月18日~21日)

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 昨年、Tさんと台湾へ撮影に出かけて以来、台湾がすっかり好きになってしまった。台湾のどこが気に入ったのかと問われても即答は難しい。台湾の蝶、自然、人、そこでの体験その他全てが良かったとしか答えようがない。去年の台湾からの帰途「今度はいつ台湾に来れるかな?」と思っていたし、一度きりで終わらせるつもりは毛頭なかった。最大のネックである費用にしてもTさんが格安航空券を手配してくれたので問題なし(ちなみに昨年は片道3,800円、今回は片道6,000円余)今回は民宿を利用し、移動は民宿のオーナーが車で送迎してくれたので旅費のトータルは昨年より少なかった。
撮影場所は天候の状況に合わせて数か所を予定していたが結局は昨年同様、2日間を南山渓に充て、他に民宿のオーナーの案内で2ヶ所ほど回った。期間中は明るい曇天で時折日差しがあり、まずまずの天候ながら思いのほか蝶は少なく去年のような蝶の群舞は見れなかった。けれども、去年は見れなかった蝶を観たり、撮ったり、トラップを使用してシャッターチャンスを増やしたり、現地の人から情報を得たりといった成果があったことで昨年以上に満足した撮影行となった。
                        ※ ↓ クロタテハモドキ
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                              ※ ↓ リュウキュウムラサキ
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                              ※ ↓ オオルリモンアゲハ
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                              ※ ↓ タイワンジャコウアゲハ
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                              ※ ↓ ジャノメタテハモドキ
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                              ※ ↓ ウスムラサキシロチョウ
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                              ※ ↓ ヒメキミスジ
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                              ※ ↓ フチベニシジミ
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                              ※ ↓ ヒメフタオ
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                              ※ ↓ タイワンタイマイ
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                              ※ ↓ タイワンタイマイ・ヒメフタオ
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                              ※ ↓ ホッポアゲハ
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                              ※ ↓ マダラシロチョウ
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                              ※ ↓ ルリモンジャノメ
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                              ※ ↓ アリサンシジミタテハ
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                              ※ ↓ タイワンヤマキチョウ
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# by mhidehide | 2014-04-15 19:34 |