アカタテハの異常型

 furuさんのリクエストもありましたので先月末、地元の安和岳で撮ったアカタテハをUP・
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f0083281_17285828.jpgその日は一人で、のんびり山歩きを楽しみながら、花や蝶を撮っていました。のんびりと言っても安和岳はかなりハード。頂上に辿り着くまでには汗だくです。気温も20度を超えており、山頂の涼風が心地よく感じられました。
アカタテハが数頭、頭上を旋回してはソコココにとまります。近づくと一旦は逃げられるものの、しばらくすると同じポイントに戻ってきます。そのうちに気心が通じたとみえて?警戒心も消え、目の前で撮り放題。
そのなかで、個体差にしては珍しい異常型に会いました。
蝶仲間が指摘したように、アカタテハというより、よほどメスアカムラサキの雌に近い!?
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# by mhidehide | 2006-03-10 21:27 |

シロオビアゲハ(ベニモン型)

 ここしばらく、ぐずついた天気が続いている。
まるで梅雨どきのような毎日で、青い空に輝く太陽が待ち遠しい。それでも、日に何度かは晴れ間があり、つかの間のまぶしい陽射しを浴びると心も晴れる思いである。そんなひとときの嬉しい今日のお客様。
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f0083281_16453548.jpgシロオビアゲハは沖縄のどこでも見かけるありふれた蝶である。目の前に飛んできても「ア・蝶が飛んでる」と一瞥があればまだいい方で、振り向いて見るまでの人は、そうはいない。
何にせよ、人はありふれたものには有り難味を感じることもなく、注目されないのは仕方がないことかもしれない。
でも、よくよく見れば、うつくしい!
・・・イヤ、シロオビアゲハに限らず、どの蝶でもよくよく見れば、実に個性的な装いでうつくしいのだが・・・。
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# by mhidehide | 2006-03-09 21:36 |

ぐみの実

 なぜかゆれる ほそきぐみよ  かしらうなだれ おもいこめて・・・(ロシア民謡・ぐみの木)
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f0083281_1629201.jpg私の実家は那覇の郊外で、子供の頃、周辺には至るところ野山がありました。(今ではあらかた宅地等に変り、昔のおもかげはありません)
4月になればナワシロイチゴが路傍に実り、5月には市場にヤマモモが出回りました。
そして真夏になれば子供たちは野山を駆け巡り、バンシルー(グヮバ)の果汁たっぷりな味を堪能したものです。
リンゴやバナナなどの果物は、ふだん口にすることもない貧しい暮らしでしたが、自然の恵みを受け、ある意味ゆたかな暮らしであったかもしれません。
今年もまた庭のグミの木が郷愁の味を実らせています。
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# by mhidehide | 2006-03-08 16:53 |