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初秋の一日(10月27日撮影)

 この日は≪蝶の図鑑≫の有田さんがみえるということでAさんから誘いがあり、かねてから予定していた撮影会に参加。有田さん、AさんIさんに私の総勢4名でやんばるのフィールドをまわった。
有田さんはウラボシを撮りたいということなので、まずはウラボシのポイントへ。
大量発生から二週間ほど経っており、この日はやや日差しがきつい上に、かなり風もあるという生憎な状況なのでウラボシが現れてくれるか否かの不安もあったが、どうにか三頭ほどのウラボシに会え、無事撮影ができたのでひとまず安心♪ その後、メスアカムラサキを期待してポイントを移動した。
風のせいか前回のときより蝶が少なく、メスアカやリュウムラの姿は見られない。ポイントを三周ほど行きつ戻りつしながら蝶を探索した。アオタテハモドキ♀の黒化型をAさんが見つけ皆でひとしきり撮影♪帰りがけ、別のポイントへ立ち寄ると思惑通りにナガサキの♀があらわれてくれた。
オオシマゼミの合唱が終日にぎやかな残暑の中、普通種ながら、まずまずの蝶を楽しむことができた。

※上記の文中に≪アオタテハモドキの黒化型≫という記述がありますが、これについてブログをみたAさんより補足してほしい旨の連絡がありました。現在のところアオタテハモドキに≪黒化型≫として同定される個体があるわけではなく、Aさんとしては「こんなに黒化しているのは珍しい」という意味で≪黒化型≫という言葉が出てしまったということですが、側で聞いていた私が早とちりして『アオタテハモドキには黒化型と同定される個体があったんだ・・・』と思い込んでしまいました。
その結果、ごまさんとのコメントのやりとりで≪アオタテハモドキの黒化型≫があたかも既存の事実のようになってしまいました。
ここで使われている≪アオタテハモドキの黒化型≫は専門的な用語ではなく≪稀にみる黒味をおびたアオタテハモドキ≫という意味でご理解くださるようお願いし、誤解を生じさせることになったことをお詫び申し上げます。                      
※ ↓ リュウキュウウラボシシジミ
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                       ※ ↓ リュウキュウウラナミジャノメ
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                       ※ ↓ アマミウラナミシジミ
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                       ※ ↓ ウラナミシジミ
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                       ※ ↓ シオカラトンボ
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                       ※ ↓ リュウキュウアブラゼミ
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                       ※ ↓ イシガケチョウ
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                       ※ ↓ クロセセリ
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                       ※ ↓ アオバセセリ
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                       ※ ↓ アオタテハモドキ♀
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                         ↓ 同・黒化型
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                         ↓ ♂
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                         ↓ ツマベニチョウ♂
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                         ↓ ナガサキアゲハ幼虫
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                         ↓ ナガサキアゲハ求愛
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                         ↓ ナガサキアゲハ♀
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※上記のほか見た蝶
シロオビアゲハ、モンキアゲハ、アオスジアゲハ、ウスキシロチョウ、キチョウ、ナミエシロチョウ、クロマダラソテツシジミ、ヤマトシジミ、リュウキュウアサギマダラ、ツマグロヒョウモン、タテハモドキ、アカタテハ、リュウキュウミスジ、リュウキュウヒメジャノメ、ウスイロコノマチョウ、チャバネセセリ。
                           
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by mhidehide | 2011-10-28 23:17

ムラサキシジミの開翅(撮影・10月18日)

 9月中旬くらいまで少雨傾向の日が続いた後、天気は一転し梅雨のような雨天の多い昨今となった。Tさんと約束したこの日は数日前からの雨天続きで、降雨ありの予報であったが、当日は雨もやみ曇天ながらどうにか撮影ができそうな日和となった。ところが気温は低く、最高が26℃。風もかなり吹いている。フィールドへ向かう道中でも蝶の姿はチラホラで今いちテンションがあがらない。「せめて日が差してくれればいいのに・・・」とぼやきながら話していると空模様が明るくなってきた。フィールドに着くころには雨の心配はなくなったが蝶影は薄く、原っぱの草がひんやりとした風になびいている淋しいシーンが・・。
これでは大した成果は期待できそうにないので私は「こんな悪天候の日に何種類の蝶が撮れるか片っ端から撮ってやろう!」と気持ちを切り替え、数撮りを目標に俄然はりきって撮り始めた。風のあたらない林縁に沿って蝶を探してみると意外にも蝶が次々と現れてくるではないか♪
そのうちに雲間から太陽が顔を出し、気温があがるや蝶も一気に大量出現!アゲハ類、シロチョウ、セセリチョウなどが盛夏のシーズンをしのぐほどに。二人とも即ハイテンションとなり、夕方まで存分に撮りまくった☆
 この日の特筆ものはなんといってもムラサキシジミの開翅が撮れたことと、消滅したのでは?と気にしていたツマムラサキマダラに会えたことである。
                           ※ ↓ アマミウラナミシジミ
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                           ※ ↓ リュウキュウウラナミジャノメ
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※ ↓ リュウキュウヒメジャノメ
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                           ※ ↓ オオシマゼミ♀
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                           ※ ↓ チャバネセセリ
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                           ※ ↓ アオスジアゲハ
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                           ※ ↓ ムラサキシジミ
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                           ※ ↓ リュウキュウミスジ
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                           ※ ↓ アカタテハ
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                           ※ ↓ アオタテハモドキ♀
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                           ※ ↓ イシガケチョウ
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                           ※ ↓ ツマムラサキマダラ
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                           ※ ↓ シロオビアゲハ
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                           ※ ↓ ナミエシロチョウ♂
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                           ※ ↓ ウスキシロチョウ
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※ ↓ カバマダラ
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                           ※ ↓ イチモンジセセリ
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                           ※ ↓ リュウキュウハグロトンボ
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                           ※ ↓ ベニモンアゲハ
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                           ※ ↓ ツマグロヒョウモン
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                           ※ ↓ メスアカムラサキ♂
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※上記のほかに見た蝶
ジャコウアゲハ、アゲハ、モンキアゲハ、ナガサキアゲハ、ツマベニチョウ、キチョウ、イワカワシジミ、ヤマトシジミ、オオゴマダラ、テングチョウ、、ルリタテハ、オキナワビロードセセリ。                              
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by mhidehide | 2011-10-19 12:34 |

リュウキュウウラボシシジミ(10月1日撮影)

 朝夕はやや涼しくなり、暑さが和らいだとはいえ日中はまだまだ暑い日が続いている。けれども、この日は曇天で早朝は時折小雨のふる日和。割合しのぎ易い一日であった。
 数日来、Aさんより「リュウキュウウラボシの新鮮な個体を撮った。」というメールをもらっていたので、やんばるの某ポイントへ向かった。私はTさん親子と同行し現場でAさん、Kさんと合流。前日はほとんどウラボシは見当たらなかったという場所で10数頭以上のウラボシが飛び回っていた!
これまでの経験では、ウラボシのポイントで見かけるのは1~2頭がせいぜいで、一日に数頭以上に会えた例は無い。撮影にしても、チョロチョロせわしく飛び回る蝶を追って僅かな吸蜜や休止の瞬間を待つという根気のいる作業であったが、この日は全く様変わりのウラボシ撮影となった♪
センダングサの繁る草むらには優に10数頭以上のウラボシが飛び交っていた。吸蜜時間が短いことには変わりないものの、座して待っていれば蝶が目の前に次々現れてくれるのである♪
Tさんによればウラボシは曇天のほうを好むということであるが、その条件にも恵まれていたのであろう。それにしても、これだけの数のウラボシというのは初体験であり、6月のコノハに続く今年のトピックである。求愛行動は終始みられたが交尾はついに目撃できなかった。ウラボシは時折、数頭くらいまで減少することはあっても、じきに周辺にあらわれ、10数頭前後の数は数時間も変わらなかった。しゃがみこんだ姿勢で撮影するのも結構きついので、ウラボシ集団がポイントを離れないのをいいことに時々その場を離れ、周辺を散策。辺りも普通種ながら蝶影が濃く、満足な一日であった。
                     ※ ↓ リュウキュウウラボシシジミ
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                     ※ ↓ アマミウラナミシジミ
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                     ※ ↓ アカタテハ
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                     ※ ↓ イシガケチョウ
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                     ※ ↓ クロセセリ
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                     ※ ↓ リュウキュウアサギマダラ
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                     ※ ↓ ナミエシロチョウ♀             
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                       ↓ナミエシロチョウ♂
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                     ※ ↓ オオゴマダラ
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                     ※ ↓ リュウキュウハグロトンボ♀
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                     ※ ↓ ベニモンアゲハ
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※上記の他に見かけた蝶
ジャコウアゲハ、シロオビアゲハ、モンキアゲハ、アオスジアゲハ、ウスキシロチョウ、キチョウ、
ツマベニチョウ、イワカワシジミ、アオタテハモドキ、リュウキュウウラナミジャノメ、チャバネセセリ。
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by mhidehide | 2011-10-03 15:32 |