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「辺野古合意」を認めない緊急市民集会アピール(全文)

昨夕6:30p.m.名護市役所中庭で開催された市民集会へ参加した。
定刻前から雨が降りだす生憎の天気のなか、カミさんと二人で会場へ向かう。20分前には市役所隣の体育館駐車場まで満杯になっていたので近くの公園に駐車した。私の住む地区では、事前に大会への参加を呼びかける宣伝カーも無かったので、主催者に対して不満をもっていたが続々と会場へ向かう参加者を見て心強い思いがした。
庁舎の狭い中庭や周辺は傘やレインコート姿の参加者で埋め尽くされ、1200名余(主催者発表)の市民が集い、降り止まぬ雨の中で、怒りや苛立ちや、闘いの熱気にみちた集会となった。
※以下は大会で採択されたアピール。

                          「辺野古合意」を認めない緊急市民集会アピール

                      本日、発表された新たな日米合意は、民意を無視した合意であり、
                     県外移設を求める名護市民及び県民の意志に沿うものではない。
                      名護市や沖縄県の同意なく、強行に日米の合意がされた事実は、
                     歴史的に見ても地方自治の侵害であり、民主主義の冒涜(ぼうとく)で
                     ある。
                      国土のわずか0.6%の沖縄に在日米軍専用施設の74%の負担を
            65年間も強いたうえ、さらに新たな基地を押し付けようとする「辺野古
                     合意は」「沖縄差別」そのものである。
                       日米安保条約に沖縄に基地を置くという条文はない。
                     沖縄の米軍基地が、わが国の安全保障のうえで、あるいはアジア及
                     び世界の平和の維持のために不可欠というのであれば、
                     基地の負担は日本国民が等しく引き受けるべきものである。
                       したがって、私たち名護市民は真の地域自治、国民主権、民主主義
                     を取り戻すため、この「辺野古合意」を断じて認めることはできない。

                       私たち名護市民は、名護市に新たな基地はいらない。
                       私たち名護市民は、名護市辺野古への移設に断固反対する。
                       私たち名護市民は、「辺野古合意」の撤回を強く求める。


                                    平成22年5月28日(金)
              
                             「辺野古合意」を認めない緊急市民集会実行委員会
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by mhidehide | 2010-05-29 10:00 | その他