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1化のフタオがトラップに来た!(3月20~21日撮影)

 このタイトルで、フタオの写真を掲載できないのは面目ない話だが、「1化のフタオはトラップに来ない。」というジンクスが打ち破られたことをお知らせするために敢えて、このタイトルにしました。
3連休を利用して初めて沖縄本島に来たLさんご一家と2日間ご一緒した。
「ダメモトでフタオにチャレンジしたい」というLさんの熱意に感じて、通称フタオが丘へ。これまで、2化のフタオは容易に撮れたものの、1化となると発生数が少ないうえに「トラップには来ない」というジンクスがある。
それでも昨年、ボロイ1化のフタオがトラップにきたことがあるので、なんとなくうまくいきそうな気がしていた。
Lさん一家は10時・空港着予定なので、私は早めにフタオが丘でトラップを仕掛け、待つことにした。
1時間ほど経った頃Lさんらと合流。天気は晴れだが中国からの黄砂のせいで明るい曇天のような具合である。日差しが和らいでいる分、写真をとるにはいいもしれない。気温も22℃くらいで申し分ない。
そのうち2~3のフタオが飛翔を開始。Lさんご夫妻と娘さんは歓声を上げて喜んでいる。
しかし、1時間以上経ってもフタオは降りてこない。偶のテリハリは、これまた高い梢の上で葉に隠れていたりでシャッターチャンスが無い。それでも一度だけ姿が見える位置でテリハリしたのをLさんがGETした♪私のカメラでは射程外で撮れなかった。
昼前に、一旦フタオが丘を離れ、他のポイントへ移動。夏場ならリュウアサやツマムラ等で賑わうフィールドだが、この日蝶は少なく、シロオビ、リュウキュウミスジ、ナガサキ♂やセセリ類などがチラホラとんでいるだけだった。
再び、フタオが丘へもどり、木陰で昼食。
その後も、フタオは飛翔ばかりで一向に降りてこず、諦めムードが漂う3時過ぎ・・・突然「フタオ来ました~ッ!」というLさんの声♪
潅木やススキの間を縫ってLさんの元へ駆けつけると、一足遅し!・・・フタオは飛び去った後だった。
それでもLさんは1化フタオの閉開翅の撮影に見事成功しており、みんなで我がことの様に大喜び☆
2日目は、新発見のポイントへ。オキパラ(オキナワカラスアゲハのパラダイス)の名に違わず、この日もオキカラを十分に堪能した。その後、コノハのポイントへ移動し、擦れた個体ながら数頭のコノハに会えた。

☆☆フタオ1化の画像はLさんのブログでご覧ください☆http://lycaenidae.exblog.jp/ 右欄・エキサイトブログ・リンク先→

                                       ※↓ツマグロヒョウモン♂
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                                       ※↓イシガケチョウ
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                                       ※↓オキナワカラスアゲハ♂
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                                       ※↓オキナワカラスアゲハ♀  
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                                       ※↓コノハチョウ
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※上記の他に見かけた蝶
シロオビアゲハ、ヤマトシジミ、ナミアゲハ、リュウキュウヒメジャノメ、アマミウラナミシジミ、キチョウ、ナガサキアゲハ♂、チャバネセセリ、アオスジアゲハ、モンキアゲハ、ジャコウアゲハ、ウスイロコノマチョウ、クロセセリ、ルリタテハ、アカタテハ、

☆※追記 同じくこのブログにリンクしている《ケロケロの散歩道http://oyamama-okinawa.ameblo.jp/》のOYAMAMAさんもフタオ1化をGETされています。おめでとうございます。☆
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by mhidehide | 2010-03-23 12:26 |

☆再びオキナワカラスアゲハのポイントへ

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 前回に引き続き再び新ポイントへオキナワカラスアゲハの様子見に出かけた。
今回は、この素晴らしいポイントを発見したAさん、Tさん及び私の3名である。
天気予報では気温が上がることになっていたので、期待するところ大であった。ポイント近くの待ち合わせ場所へ定刻前につくと、二人は既に撮りはじめていた。しかし空は厚い雲に覆われており、甚だ厳しい状況である。
気温も低く、8:45A.M.現在16.4℃。蝶影は見えない。しばらく3名で相談した結果、昼前までの様子を見ながら午後の場所移動を考えることにした。厚い雲に覆われた灰色の空が心持明るくなってゆくような気がする。ゆっくり山道を行くと、時折、イシガケチョウやリュウキュウヒメジャノメなどがあらわれた。そのうち、薄日が差してくると、オキナワカラスアゲハもチラホラ現れてきた。午前中は延べ20頭ほど見かけた程度であったが、午後は雲間から太陽が顔をのぞかせるシーンもあり、蝶影も濃くなってきた。気温も20℃までは上がったようである。それでも、陽が差したのは30分たらずの短い時間だった。
場所を移動しても、成果は期待できそうにないため、今日もここでオキナワカラスを撮ることにした。
蝶は前回の半分も見れなかった印象であるが、他のポイントと比べるとオキナワカラスアゲハが多いのは郡をぬいている☆
                                         ※↓ナガサキアゲハ♂
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                                         ※↓ナガサキアゲハ♀
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                                         ※↓クロ<セセリ
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                                         ※↓リュウキュウミスジ
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※↓ジャコウアゲハ
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※↓オキナワカラスアゲハ
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※上記の外に見た蝶:イシガケチョウ、フタオチョウ、アマミウラナミシジミ、ルリタテハ、アサギマダラ
ウスイロコノマチョウ、リュウキュウヒメジャノメ、アオスジアゲハ





                 
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by mhidehide | 2010-03-17 22:30 |

オキナワカラスアゲハ三昧♪(3月11日撮影)

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 昨日、Tさんとオキナワカラスアゲハのポイントへ出かけた。そこは、我ら仲間内での通称《大将》ことAさんが開拓したばかりのホヤホヤのポイントであり、我々にとっても初めての場所だ。
しかし、当日は気温が低く曇りがちの空模様。蝶が出てくれるかどうか一抹の不安があった。ポイントは、私宅からさほど遠くない山中にある。雑木やクワズイモなどに覆われた山道を覆うように、野生化したインパチェンスの花が咲き乱れ、蝶の吸蜜源になっている。それにしても、うら若き娘のAさんが一人でここへ足を踏み入れたのには恐れいる!ハブやよからぬ人間に遭遇したら・・・などと考えると私などは内心ハラハラである。
けれども、そんな私に彼女はニッコリ笑っているだけで、無謀ともいえる神出鬼没な探索は一向に止みそうに無いのだ。(彼女は現在、離島で蝶を追っているため、その日はカヨワキ男の二人組みとなった。)
さて、彼女に教えてもらったポイントへ着き、1キロ弱の坂道を何度も往復しながらお目当ての蝶を撮った。
歩き始めてすぐに道端のインパチェンスにチラホラ蝶影が♪『オキナワカラスは17℃ぐらいから活動するというデータがある。』というTさんの言葉通り、嬉しくも現れてくれた☆(この日のやんばるの最高気温は17℃)
『今日は曇りがちなので、ここでオキナワカラス一本に絞って粘りましょう。』というTさんに従い、10時過ぎから午後4時ごろまでカラスを追い続けた。一箇所でこれほど多くのオキナワカラスを見たのは初めてである。
二人して、この場所を発見した大将に感謝!感謝☆ポイントを往復しながら見たオキナワカラスの数は延べ100頭は下らない!
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※上記のほかに見かけた蝶。
アマミウラナミシジミ、アカタテハ、ルリタテハ、クロセセリ、イシガケチョウ、アサギマダラ、ナガサキアゲハ♂
リュウキュウヒメジャノメ、アオスジアゲハ。
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by mhidehide | 2010-03-12 23:35 |

蝶友の散骨(3月6日撮影)

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 昨日・3月7日は、不慮の事故で亡くなった蝶友の一周忌であった。
その前日、故人の意志に則り、近海で散骨の儀礼が執り行われた。故人の身内や友人10数名と共に、蝶仲間の私とTさんも参列させてもらった。冬の沖縄は雨模様の天気が多い。けれど、この日は予報に反して晴れ、初夏のような日和になった。
小型船に乗り込み、海の色が紺色に変わるリーフを越えたあたりで停船。黙祷の後、白い封筒に小分けされた砂状のお骨が参列者へ配られた。船べりから撒かれたそれは、風に舞う白砂のように海へ散った。故人の好きだった曲が流れるなかで、花や酒が手向けられた。参列者が抱えている彼の死への無念や悲しみは一年の時を経て心の内に沈静化したのであろうか。
一瞬、悲しみがこみあげてくる表情を垣間見ることはあったものの、その場の雰囲気は終始、談笑まじりの穏やかなものであった。
その後、港に近い場所で会食があり、その場で故人の製作したCMその他のDVDが上映された。私もTさんも、故人がカメラマンであり、テレビで放映されるCMなども手がけているという話は聞いていたものの、蝶仲間の間では仕事の具体的なことが話題になったことが無いので作品をみて驚いてしまった。
普段TVで何気なく目にしていた印象的なCM動画の幾つかは、なんと故人の作品だったのだ!
県内でお馴染みのCMのほか東京ディズニーランド等のCFやNHKの記録映画等にも係わっていたのである。
飄々とした親しみやすい風貌の故人の知らざる一面に、Tさんともども心地よいショックを受けてしまった。合掌。
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by mhidehide | 2010-03-08 16:35 | その他

小雨のなかの蝶

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                               ※モンキアゲハ↑
 ここ二、三日最高気温が22℃前後の日が続いている。今日は南の石垣市では最低24℃、最高27℃という夏のような一日だったようだ。やんばるでも最高気温は25℃までUP!けれど生憎の天気で朝から不安定な空模様であった。
昼頃、晴れ間から太陽が顔を見せ、空を仰げば雲が薄くなり青空がひろがっていくような気配が・・・♪
昨日、蝶友のAさんから国頭村でナガサキアゲハ♀を撮ったという写メールをもらったこともあり、昼食もそこそこに家を出た。なんとはなしに、ミカドアゲハやオキナワカラスアゲハが現れそうな予感が(笑)
30分ほどで当のフィールドへ着き、車を降りた途端、なんということか空模様が急変してきた。ミカン畑ではシークヮーサーの花が咲きだし、数頭のモンキアゲハやクロアゲハが慌しく吸蜜中である。どちらも2~3秒のせわしい吸蜜で、カメラを構えたかと思えば側の花に移動するのでなかなかシャッターが切れない!
しかも二、三頭が近くにとんでくると目移りして的が絞れなくなったりで撮影がはかどらず、小雨は降りだすといった極めて情緒不安定な状況であった。(^^;
20分ほど悪戦苦闘したところで、本降りになってきたので慌てて車に乗り込み、退散となった。
悔いが残るのは、オキナワカラスアゲハが一頭現れ、絶好のタイミングでチャンスがあったのに、ピントが合わずシャッターが切れなかったこと。
                               ※モンキアゲハ↓
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                               ※アオスジアゲハ↓
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                               ※クロアゲハ↓
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※上記の他に本日みた蝶
リュウキュウアサギマダラ、シロオビアゲハ、ナガサキアゲハ♂、オキナワカラスアゲハ
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by mhidehide | 2010-03-02 19:38 |