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風の強い一日/2月23日撮影

 昨日の朝、どこから迷い込んだか蝶が室内を飛んでいた。野外とは勝手が違うためか、長く飛び回ることはなく、すぐに箪笥にとまった。リュウキュウミスジだ。
先日、イワカワが室内で羽化するハプニングがあったばかりだが、わが家はこの頃、蝶づいているだようだ(^^)
昨日は、晴れときどき曇り。最高気温は20℃超であったが生憎と終日、風があった。
風の強い日は、蝶の吸蜜も慌しく、ゆっくり撮れないことが多い。たいして期待は出来そうにないが、家に蝶が訪ねて来てくれたこともあり、なんとなくフィールドへ出かけたくなった。
午後2時過ぎ。陽射しが強く、歩いているとすぐに汗ばんでくる。
途中、トックリキワタの実がはじけて白い綿が風に揺れていた。
最初に会ったテングチョウは、砂利道へ降りたところを撮らせてもらった。シロオビ、イシガケ、ルリタテハ、ツマベニ、キチョウなども見かけたが、素通りしてすぐに消えてしまった。
やはり、ゆっくり吸蜜する蝶は少ない。たまにインパチェンスやセンダングサなどで気紛れに吸蜜するのもいるが、たちまちのうちに飛び去ってしまう。日向ぼっこをしながら翅を休めるジャコウアゲハやヤマトシジミがどうにか撮れただけであった。
帰りがけに見つけたバライチゴが熟れはじめていた。よく熟れた実を二、三、ほおばり、甘酸っぱい野性の味わいを楽しみながら、早々に引き上げた。
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by mhidehide | 2007-02-24 02:08 |

あわや迷蝶騒動

 一昨日、PCに向っていると窓のカーテンに黒っぽい蝶の影。
目を凝らして見れば、大型のシジミチョウのような風体で、翅裏は鮮やかなグリーンに白い模様の蝶だ。『すわ迷蝶!』と思った途端、動悸が高まり、窓も閉じたままなのに、すっかり焦ってしまった。デジカメの調子が悪く、液晶画面の像が霞んでいる上に逆光なので尚更、勝手がわからない。
何度かシャッターを切るうちに、蝶は窓のサッシと戸道のレールの間にもぐりこんでしまった。
細い筆で隙間からの救出作戦を試みたが、蝶は益々潜り込んでしまう。
しかたがないので、外へ出て、サッシ戸をはずすことにした。蝶を傷つけないように戸をはずした途端、蝶は跳ねるように室内に飛び込んでいった。
その後、大掃除を兼ねて部屋中を探し回ったが見つからない。気懸かりながら、そのうちに現れることを期待して捜索を断念した(^^;
Fieldさんにメールで照会した結果、蝶はイワカワシジミと判明。
染料等に使うため、庭のクチナシの実を室内に置いているが、恐らくそのなかに幼虫が紛れ込んでいたのかもしれない。クチナシの実には幼虫が棲んでいたと思われる穴が幾つか見受けられた。それにしても、慌ててブログにUPしなくて良かった。去年に続き、又しても迷蝶騒動をおこすところだった。(^^;、
イワカワは何度も見てきたが、これほど鮮やかなグリーンは初めてだ。もう一度、明るい日のもとで撮りたいものだ。
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by mhidehide | 2007-02-19 14:43 |

ルリタテハなど

 今日も天気は晴れ。けれども風が強く、午前中は時おり曇ったりするので出かけるのがためらわれた。午後2時ごろから気温も21℃くらいまで上がり、風も弱まってきたので急いで近場へ向う。途中、道路脇のセンダングサでイシガケチョウが吸蜜していた。
かなり擦れた翅ながら、蝶の少ない昨今は綺麗に見えるから不思議だ。フィールドへ着き、あたりを見回すと、砂利道にヒラリとルリタテハが降りてきた。
今度は羽化したてのような鮮やかな個体である。カメラを向けると二、三度舞い上がり近くを旋回したが、じきに元の場所へ戻ってくる。おかげで開閉翅とも楽に撮ることができた。
オキナワサルトリイバラが蔓を木に絡ませ、花を咲かせていた。リュウキュウコスミレも可憐な紫の花で草地を彩っている。
数は少ないものの、二時間ほどの間に、ジャコウアゲハ、モンシロチョウ、ウスイロコノマチョウなども撮れたので満足。最後のウスイロコノマは追跡していたから撮れたようなものの、このように、枯葉のなかでじっとしているのを見つけるのは不可能に近い。(木の股の間にいます。)
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by mhidehide | 2007-02-16 23:38 |

ジャコウのお泊り

 一昨日の天気予報では、最高気温が22℃ということであったが、気温は18℃止まり。
晴天ながら、朝から風もあり、蝶は期待できそうにないので、出かけるのを止めた。
明日の天気に期待して蝶のことは全く念頭になかったのに、夕方になって嬉しい蝶の来訪☆
二、三日前に庭木を剪定した後、枝を放置していたのを思い出し、片付けのため、そこへ向うとジャコウアゲハが目についた。オオゴンカズラの葉を前に、軽くはばたき、正にとまる寸前であった。私はハッとして立ち止まり、蝶の動きを見ていた。
ほどなく蝶は葉にとまり、翅をひろげて休んでいる。急いでカメラを取りに家の中へ戻った。
再び、蝶のもとへ、ゆっくりと近づくと蝶はそこに宿を決めたとみえて動く気配はない。
夕陽を背に受けた蝶は、すっかり休息モードに入っているようだ。
シャッターを切りながら蝶に近づき、遂には20cmほどの至近距離から好きなだけ撮り放題。
1枚目は自然光で、後の2枚はストロボを使用したものである。
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by mhidehide | 2007-02-15 23:39 |

訪問先でのサプライズ

 所用で出かけた訪問先で、思いがけぬ蝶の歓迎にあった☆
所は隣町の本部(モトブ)町山里区。文字通り山に囲まれたところで屋敷内にもガジマルの巨木がある。庭先の枝にどこからともなくコノハチョウが飛んできた。
少々、風があるので蝶は風に煽られ気味である。カメラを構えると一度は逃げられたものの直ぐに同じ木の葉にとまった。蝶は風に飛ばされないようにしっかりと踏ん張っているようにみえる。生憎、目線より高い位置なので、二、三度シャッターを切った後、片手で枝をつかんで下げてみた。蝶は逃げずにとどまってくれた。メガネをかけてなかったので、ピントやアングルに不安があったが10枚ほど撮って、その場を離れた。
しばらくして今度はアサギマダラがやってきた。これも風のためか、すばやくあたりを飛び回っている。センダングサとヘゴの木にとまったところで、どうにかシャッターチャンスがあった。
ここしばらく蝶を撮ってないので思わぬモウケモノをしたような嬉しい気分である。
天気は晴れ時々曇り。最高気温は21℃の一日だった。
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by mhidehide | 2007-02-13 19:20 |

高嶺の蝶

 一週間ぶりの上天気。気温は20℃。蝶に会えるのはマチガイナシと自信満々で出かけたものの、成果は無しに終った。フィールドへの途中でもシロオビアゲハやナミエシロチョウの飛翔を見かけたのに、ベニツツバナのホームには1頭の蝶すら見えない。10分ほど待ってもツマベニが遥か樹上を通り過ぎた以外に蝶影は皆無だ。
他の場所へ移動する途中、ほぼ満開の桜が目に入った。それを見て、前回にジャコウアゲハを撮ったポイントへ行けばよかったと思ったのだが、時間的に余裕がない。道路脇に車を停め、桜を撮ってから近くのポイントへ向った。
そこにも数本の桜の木があり、ジャコウが1頭、吸蜜中であったが近づくと敬遠されてしまった。どうも1頭だけの場合は警戒心が強いような印象である。
イシガケチョウやルリタテハが各1頭づつ、ツマベニ♂が2頭、周辺を飛翔している。
けれども、なかなか降りてきてはくれない。私は、蝶が見られそうな場所を二、三箇所、行きつ戻りつしながら待っていたのだが、遂には1枚も撮るチャンスがないままに終った。
近くに、建物が取り壊された屋敷跡があり、インパチェンスが咲いていたので、そこへ足を踏み入れてみたが、蝶の姿は見られない。つくづくと蝶に見放された一日だった。
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by mhidehide | 2007-02-07 00:23 |