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ルリウラナミシジミのチラリズム/11月27日撮影

 一昨日、ブログを更新しながら窓の外に目を向けていると、青い点滅が視界をよぎった!
PCをonにしたまま手元のカメラをとって庭へ飛び出す。タイワンレンギョウの周りを飛び回っていたのに姿が見えない。陽射しを避けて陰に佇み、様子を窺っていると、レンギョウの葉にとまっていたとみえ、ヒョイと飛び出し、目くるめく辺りを飛びまわる。すばやい飛翔を目で追うのも一苦労である。しばらくすると、シークヮーサー(ヒラミレモン)の葉にとまった。
ここ数日、せっせと山へ通って会いにいってる蝶様が拙宅までお越しくださったのである(^^)
『こんなラッキーなチャンスを逃がしてはならない!』はやる心をおさえ、慎重に近づく。翅を少しムズムズさせていたが私を見て?ピタッと閉じてしまった。
逃げられては困るので、しばらく静止したまま様子をみる。またムズムズが再開したので距離を縮めてカメラを向けた。シャッターを切っても警戒してない様子なので、いつものように大胆に迫った。木の陰になっていて光があたらないせいか、チラリズムのブルーがイマイチだが、今回はこれで由としよう☆わざわざご足労いただいたルリウラ様に感謝、感謝である☆
その後、咲き始めたツワブキでモンシロモドキが翅をひろげて吸蜜していた。蛾が花で吸蜜するのは、あまり見かけない。ウスバの蝶のように綺麗な個体だった。
※ムラサキの花は山道に咲いていたノゲイトウ。
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by mhidehide | 2006-11-29 11:25 |

開けゴマ!

  今月は例年より高めの気温が続いている。この分だと月間平均気温は平年より2度ほど
高いのではないだろうか。26日の日中はヤンバルで26℃、南部や先島では27℃まで上がる夏日であった。
山歩きのときは、いつも長袖を着けているが、その日は陽射しも強く、ゆっくり歩いていても汗だくになってしまった。いつものポイントより少し離れた山道を辿ってみた。
リュウキュウアサギが道案内のように、私の前方を飛んでいる。アオタテハモドキを撮っているといきなりアカタテハが飛んできて私の脇腹にとまり、汗を吸いだした(^^;、、こんなことは初めてである。自分の体にカメラを向けて蝶を撮るなんて!なんだか愉快な気分になった☆
気温が高いせいかツマムラが多い。ざっと見渡すと10数頭が道路脇のセンダングサの周りを飛び回り、吸蜜していた。暑い日差しの下、1時間ほども開翅をねらって粘ってみたが、撮れたのはボケ画像が数枚で、色もイマイチのものばかり。
閉翅で吸蜜しているのは、コレデモカッ!とカメラを近づけても逃げないのに翅を開いてくれないのだ。「開けゴマ!」の魔法の言葉も全く通用しなかった(^^;
電池ギレになって引き上げる頃、1頭のルリウラが頭上をかすめて飛び去って行った。
       

 
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by mhidehide | 2006-11-27 12:57 |

本命が撮れない一日

 昨日、ルリウラナミシジミとツマムラサキマダラ♂の開翅を撮りに、いつものフィールドへ出かけた。日中の気温24℃。風もさほど無い明るい曇天で、まずまずの条件である。
いきなり、ルリウラナミが濃いブルーの翅をみせて飛んできたので「これは幸先がいい♪」と喜んだのも束の間、一瞬で行方を見失ってしまった。ルリウラナミが現れるところは、川沿いの道の周辺である。この日は三度みかけたが、追跡半ばで見失ったり、シャッターを押す寸前に逃げられたりで、遂に一枚も撮れなかった。
ツマムラサキは吸蜜中の雌雄とも翅を全く開いてくれず、これも惨敗。懲りずに次回に懸けることにした。センダングサが一面に咲き乱れる草地では、ジャコウアゲハ、リュウキュウミスジ、ナミエシロチョウ、ツマムラサキマダラ、クロボシセセリ、イシガケチョウ、アオスジアゲハなどが賑やかに飛び回っていた。
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by mhidehide | 2006-11-25 22:16 |

ベニツツバナと蝶

 今年は例年より気温が1~2度高めのようだ。これまでのところ、最低気温が19度くらいの日は数日ほどしかなく、最高気温は依然として24℃±1℃程度の日が続いている。
晴れた日だと11時~2時頃の時間帯は暑いので、その時間を避けてフィールドへ出かけている。11月17日、ベニツツバナの群生しているポイントへ、ツマベニねらいで出かけた。
ツマベニは、素早く飛び回るので撮るのは容易ではない蝶なのだが、このポイントはベニツツバナが多いためか割合、楽に撮れる。細い管形のベニツツバナは蝶がとまるには不安定で、そのためか大きめの蝶は、吸蜜中バランスをとるために軽くはばたく。開翅を撮るには誠に好都合である。
周囲を見渡せばどこかで吸蜜しているので、静かに近づき、手元の花にカメラを構えて待つ。
何故か新鮮な個体ほど警戒心が強いような感じがする。
2時間ほどの間に、ツマベニチョウ♂とナガサキアゲハ♀、クロセセリ、リュウキュウアサギマダラが撮れた。ルリタテハの新鮮なのがテリハリしていたがシャッターチャンスが無かった。
ナガサキ♂は翅が擦れたのが多く見受けられた。
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by mhidehide | 2006-11-23 00:21 |

沖縄県知事選挙の結果に思う

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 昨日の選挙の結果は、自公推薦の仲井真弘多氏が糸数慶子氏に3万票余の差をつけて当選した。(仲:347,303票/糸:309,985票 投票率64.54%)
私は基地の全面撤去を求める立場なので、糸数さんが負けたことが残念でたまらない。
新知事との対談の模様を放送していた今日のラジオ番組で、仲井真氏を支持した人の8割以上が沖縄経済の活性化を期待して票を入れたというくだりがあった。新知事は当選時のインタビューでも「企業誘致等で県の失業率を本土並みにする。」と自信のほどを強調していた。しかし、今回の選挙の争点は、普天間基地の移設に伴う新基地建設の問題にあったはずである。県の高い失業率は誰が知事になったにせよ、そう簡単に改善される問題とは思えないが、それにポイントを置いて支持を訴えるのは論点をそらすやり方でいただけない。
仲井真氏への応援に大臣まで派遣した国が選挙後、果たして、どのような経済活性化の手立て講じてくれるのだろうか。前知事も同様なことを言って登場したのである。
 基地は戦争のためにある。基地がなければ戦争も起しえない。それ故、戦争に繋がるいかなる基地もこれ以上はご免だ。
ほとんどの市井の人々は戦争を望まないのに、いつの世にも戦争が絶えたことがない。
戦後60年余。戦争体験者が少なくなった現在、大半の人々にとって戦争は「よそごと」でしかなく、身近におこりうるものとしては捉えられなくなったようだ。
過ぎた戦争では、軍国主義教育により、戦争を肯定し、戦死を美化する風潮のなかで国民総動員の戦争が推し進められていった。
今、戦争を省みることを自虐史観などと攻撃し、教科書からは戦争に関する記述は減少するばかりである。そして、教育基本法や憲法改正の動きが強まっている。
私は、憲法を改正しなければ、日本が国際情勢のなかで対応し難くなっている云々の論議はまやかしだと思う。国は憲法に『戦争放棄』がうたわれているのにアメリカに加担し、イラクへ軍隊を派遣してきた。このように、いともたやすく憲法を踏みにじっていながら「時代にそぐわない規制があるから不都合」云々と言う論法はおかしい。
本音のところは、九条を核とする平和憲法を改悪し、軍国主義国家への道を邁進するため、タガになっている憲法の平和主義をなし崩す意図としか思えない。
テロを口実に戦争による覇権拡大をもくろむアメリカとそれに追随する日本。一方ではアメリカの押し付け憲法と批判する人たちが、日本の主体性のない対米従属には全く無批判にみえる。これこそ厳しく糾弾されるべきではないだろうか。
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by mhidehide | 2006-11-20 23:57 | その他

帰ってきたアサギマダラ

 ワタリから帰ってきたアサギマダラ☆これから春先まで見られるのが嬉しい。
この蝶は吸蜜中の動きが少ないので、派手な色にもかかわらず見過ごしてしまうことがある。
通り過ぎてからアレッ?と気づいてよくよく見れば、静かにお食事中ということがあるのだ。
ゆっくり近づいてシャッターを切る。花から花への移動にしても、実にオットリしたしぐさで、重たげにはばたき、花にすがって吸蜜する。
飛翔中のモンシロチョウが突然、ヒヨドリに捕食されたのを目撃したことがある。アサギなら鳥などに、いともたやすく捕食されそうなものだが、そんな場面は未だ見かけたことが無い。
ベニモンアゲハのように毒をもっているのかもしれない。
アサギを撮っていると、普段は近づき難いアオスジアゲハが、しきりに割り込んできたので、こちらも数枚撮ることができた☆
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by mhidehide | 2006-11-19 11:26 |

一昨日の朝の庭

 フサナリツルナスビの実が紅く熟れていた。以前に、房の実が揃って紅くなっているのを見たことがあるが、それはモウ、自然の美しいアクセサリー☆
宝石のように永くとどめておくことが出来ない、命あるものの、いとおしい束の間の美しさだ。
先日、実を一粒、ほおばってみたが甘味と苦味が混ざったような、えぐみのある味で、たまらず吐き出してしまった。しばらくは舌に嫌な味が残り、閉口した(^^;
しかし、小鳥?には美味なのか、この写真の実も午後までにはすっかり無くなっていた。
☆このごろ毎日のように来るキチョウが、せわしく飛び回り、チャバネセセリは散水用ホースでしきりに吸水していた。シダレノボタンの綺麗なピンクの花が咲き出した。この花は次々蕾をもつ割には花のつきが悪く、二、三輪の花がチラホラと春まで咲き続ける。
蝶の写真を撮るようになって以来、初来訪のタテハモドキが現れた☆新鮮な個体!存分に撮りたかったがなかなか側へ近づけない。かわりに?カナヘビが快くUPを撮らせてくれた。
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by mhidehide | 2006-11-17 13:26 |

ツマムラサキマダラ♂

 ツマムラサキマダラはフィールドでよく見かけるお馴染みの蝶さんだが、開翅はなかなか撮らせてくれない。吸蜜時に側へ近づけることがあっても多くの場合、閉翅状態。
♀は花にとまってから数秒の間、翅を開閉させるのもいるが♂では稀である。これまでに♀の開翅はどうにか撮れたので♂の開翅を撮りたくてウズウズしていたところであるが昨日、やっとのことで願いが叶った☆
とは言え、半開翅で、しかもストロボ撮影なので『一応』といったところではあるが。
『自然光のもとで魂を奪われそうな美しい全開翅の♂をそのうち、キット撮るゾ!』と執念は益々つよくなるノダ!(^^)
畑の脇道に沿って植えられているセンネンボクのほとんどが花を咲かせていた。
わが家のは春先に咲いて、その後は蕾もつけてない。
帰りがけに、ヒラヒラと頭上のあたりを飛んでいくシジミチョウのブルーが濃すぎる!
もしやと思って、後を追い、センダングサに降りたところを撮ることができた。
残念ながら開翅はとれなかったものの、アマミウラナミとは違い、全体的に明るい印象。
ルリウラナミかと思ってるんですがどうでしょう?どなたかコメントいただければ幸いです☆
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by mhidehide | 2006-11-15 18:09 |

キンレイジュ(ノウゼンカズラ科)

 近くのフィールドへ行く途中で見かけた満開のキンレイジュ☆鮮やかな黄色い花の房は、大きいのはバレーボール大のもあり、枝もたわむほどに花をつけている。
サヤマメより大きな実がなるので、マメ科とばかり思っていたが、図鑑でみるとノウゼンカズラ科であった。確かに花のかたちはノウゼンカズラ一般にみられるものである。それにしてもノウゼンカズラ科は草花や蔓、樹木と実にバラエティに富んでいる。
キンレイジュは甘い香りで、蜜も多めにあるとみえ、数頭の宝雀が、絶えず周りを飛び交いながら吸蜜していた。ナガサキ♀も時々やって来た。大きな花房の前で待っていると宝雀もナガサキも警戒なく側へくるものの、翳ったところで吸蜜したりで、意外とチャンスは少なかった。
センダングサではリュウキュウウラナミジャノメが吸蜜していた。
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by mhidehide | 2006-11-13 19:20 |

ローゼル

今朝、隣村に住む友人からローゼルを収穫しに来ないかとの嬉しい電話があり、早速、お邪魔した。家庭菜園ながら、かなり植えているので自分だけでは収穫できず、大半は友人に分けているということである。先週も200個ほどもらってジャムにしたところ、甘酸っぱい味が好評だった。得意になって来客に味見してもらっていたら、残り少なくなっていたところなので有難い。
二人でせっせと収穫中、畑のまわりのセンダングサで、シジミチョウやセセリチョウ、ナミエシロチョウ、ツマグロヒョウモンなどが吸蜜していた。翅の綺麗なナミエ♀が私の側で吸蜜していたので収穫の手を休め、しばらくは蝶をおいかけていた☆
《追加》ローゼルは赤いガクの部分のみを、ジャムやティーなどに利用します。丸い殻は種が詰まっています。ガクはほどよい酸味があり熱湯を注げば即ハーブティーに☆
お菓子はチンピンとかポーポーとか称されているもので、小麦粉、卵、砂糖などを混ぜ、薄焼きにして巻いたもの。
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by mhidehide | 2006-11-09 14:54 |