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ホワイトジンジャーなど

☆ホワイトジンジャーは香り高い美しい花。大きなシロチョウの化身のように風にゆれて輝いている。テッポウユリほどに香気が強いので、部屋に飾ると少々匂いがきついくらいである。
ショウがの匂いと似て爽やかで心地よい。旺盛な繁殖力があり、根茎が周囲に伸び広がって他の領域にたちまち侵入してしまう。根茎を切り取って放っておいても根付いてしまうほどで、川沿いの湿地などでは野生化したのが見られる。
☆今年はチョウマメがいつになく花盛りである。花もピンポン玉より大きいのもあり、一月以上も花をいっぱい咲かせている。
綺麗な翅のナガサキアゲハ♀が♂の求愛を嫌って逃げ回っていた。
吸蜜中もしつっこく付きまとう♂。傍目から見れば、見込みが無いのが見え見えなのに、憑かれたように5分ほども付きまとっていた。♂が諦めた後、吸蜜する♀に近づいたところ、私もついでにフラレテしまった(^^)。※ピンクの花はサフランモドキ。
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by mhidehide | 2006-10-31 23:12

ヤマトシジミ

台風が発生しているせいか昨日、今日と終日、風が強い。おかげで日中も25℃前後で、涼しい一日だった。
こんな日は蝶さんには不都合で、風に煽られながらの吸蜜や休憩は見ていてせわしない。
庭に来る蝶も少なく、山での散策も期待できそうにないので、庭をホームにしているヤマトシジミを撮ることにした。やはり季節は秋で、翅が黒っぽくなったのが混ざっている。
シジミチョウは多動でチョロチョロ飛び回り、なかなか止まってくれない。近づくと直ぐ飛び立ち、しばらく行き来している。庭を一回りして又、元の場所に落ち着くのもいる。
止まる場所を良く見ると、小さな花だったり、ムラサキカタバミの葉だったりするのに気づく。
近づいても逃げない場合は、吸蜜とか産卵の場合が多かった。
※花はセキドウサクラソウ。今日、netでわかったことなのだが、若い葉はモロヘイヤに似た味で食用になるようだ☆
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by mhidehide | 2006-10-29 19:56 |

ベニツツバナのチョウのホーム

 お気楽な退職者といえども、家事や雑用のあれこれがあり、チョウや花の写真を撮る以外の趣味も多いので結構、多忙?を極めている。
それでも好きなことでの多忙なのでストレスは皆無。文字通りの嬉しい悲鳴を上げながら、脳天気に毎日を過ごしている。
ここ数日、山へ出かけてないので今日は午後からベニツツバナの咲く隣村の川沿いへ。
あいにくの曇天ながら蝶影は濃く、シロオビ、モンキ、ナガサキなどのアゲハ類やキチョウ、ツマムラサキマダラなどが撮れた。
そのほか、ツマベニ、イシガケチョウ、セセリ、ヤマトシジミなどを見かけたが、いずれもボケ画像(^^;樹下で薄暗いためオート発光による画像ばかりである。
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by mhidehide | 2006-10-27 19:15 |

クビナガバルレリア

多年草で10月から11月にかけて可愛らしい花をつける。漏斗形の花で、筒の部分を首に見立てた命名と思われる。ほっそりした首は、いかにも和服が似合いそう☆
バルレリアの仲間は多いようだが、この花は何時どうして庭にきたのか今では思い出せない。秋めいてくると唐突に花をつけるような印象である。
普段は他の花に紛れて目立たないが、何時の間に蕾が育っていたものか、数日前の朝、突然にと言った感じで花をいっぱい咲かせていた。(紫色のは未だ咲いてないので去年の画像をup)
翌朝になると30個くらいの花が、地面に散りばめたように落ちている。
花びらも未だ萎れてないので、集めて茎の根元に積み上げている。
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by mhidehide | 2006-10-25 23:47 |

ニンニクカズラ

綺麗な花を見れば、誰しも近づいてその匂いを嗅ぎたくなるのが人情だろう。
遠めにも鮮やかなピンクの花が咲き乱れていればなおさらのこと。でも、美しい花のなかには匂いだけはどうもいただけないというのもある。
私にとって、このニンニクカズラもそんな花のひとつである。その名の通り、ニンニクの匂いがするのだ。ニンニクは好きだし、ニンニクを使った料理はよく口にするものの、綺麗な花からニンニク臭というのは・・・違和感がある。
それでも見事な咲きっぷりで庭を彩ってくれるので好きな花だ☆蔓性で、油断してると周りの樹木に絡みつき、直すのに往生する。花の時期を迎える度に、花が終ればナントカしなくてはと思うのだが・・・(^^;
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by mhidehide | 2006-10-22 10:20 |

テングチョウ

大方の蝶が翅の色や模様などに由来する名前をもっているなかで、この蝶は、その特異な顔貌が鼻の突き出たテングを思わせるところから命名されたようである。
タテハチョウ類も鼻(顎?)が高く突き出ているのが多いが、テングチョウ(テングチョウ科)は更に高い、尖った鼻(顎?)なので納得の命名とはいえる。
でも、私には、テングチョウのイメージはどちらかといえば小柄で、セセリチョウのように素早く飛び回る姿からして、天狗というよりは、京の五条の橋で弁慶のナギナタを身軽にかわし、ヒラリと欄干に飛び移ったという、童謡の牛若丸を連想させる。敢えて言えば小天狗の方が似つかわしい(^^;

※天狗の鼻のように突き出た部分は手持図鑑の解説では「鼻」ではなく「顎」ということです。
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by mhidehide | 2006-10-20 21:03 |

キチョウ&タイワンキチョウ?

♪ちょうちょ ちょうちょ なのはにとまれ♪ 
お馴染みの童謡で私がイメージするのは、このキチョウだ☆
ヒラヒラと可愛げに舞う姿は、あどけない幼子のようで、微笑ましく、心がなごむ。
元気な幼子同様、じっとしていることが少なく、せわしげにとびまわっていることが多い。
近づくとヒラリと飛び立ち、そこいらを目まぐるしく飛び回った後、たいして離れてない場所へ移動する。遠くに逃げることはないが、一定の距離を保って、なかなか人を寄せつけない。
それでも、ねばって追っかけを繰り返すうちに、吸蜜や休憩中、側で撮らせてくれる。
キチョウは庭で普通に見られるが、タイワンキチョウ?は今春、偶々、山で見かけたものである。
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by mhidehide | 2006-10-18 21:28 |

フサナリツルナスビ

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f0083281_18153861.jpgわが家の庭には、植えた覚えの無い草花や木が、いつのまにやら仲間に加わっているのが多い。
山が近いため、小鳥が種を播いてくれるのだろう。このフサナリツルナスビも赤い実をいっぱいつけるので小鳥が運んできてくれたと思われる。
ほとんど周年見られる、やさしげな藤色の花房が美しい。藤のミニチュアのような感があるがマメ科ではなくナス科である。
洗濯物干し場の屋根まで伸びたものは、10年以上も経ち、根元に近い茎の直径は4cmほどもある。藤の蔓のように、ごつく曲がりくねって堂々としており、古参者の風格がある。
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by mhidehide | 2006-10-16 18:59 |

クロボシセセリ

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f0083281_21452824.jpg大方のセセリが飛翔する様は、三段跳びのジャンパーのようだ。勢いよく弧を描いて花や葉の上に飛び移る。時には糸の先に小石でも結わえてビュンビュン振り回すような、威勢のいいジャンパーもいる。風を切る翅音はボリュームこそ小さいが、一瞬で過ぎ去るバイクの音のようで小気味よい。はしっこい飛翔は、眺めている分には気持ちいいが、撮るとなると、すんなりとはいかず、苦労することも多い。
このセセリもセンダングサの花から花へ、小さく飛び跳ねるように移動していた。カメラを構えるとビュンと1mほど先の花に移動する。こちらがゆっくり近づく間に吸蜜を終え、また次の花へと移動。それをしばらく繰り返すうちに、割と時間をかけて吸蜜することがあり、首尾よく撮ることができた。
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by mhidehide | 2006-10-14 22:26 |

ジャコウアゲハ♂

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f0083281_122460.jpg黒の礼服をスッキリ着こなしたようなジャコウアゲハ。風に吹かれてモタツキ気味に飛翔している姿は、決してスマートとは言えないが、こうしてみると、なかなかダンディ☆1月の桜の時季に第一羽化のピークを迎え、周年見られる馴染みの蝶さんなので、気の置けない知人のようだ。
幼虫はジャコウのにおいのする分泌物を出すという記事をnetで読んだことがある。ジャコウとはどんな匂いなのか知らないが、香水に使われるのだから心地よい匂いに違いない。できれば、成虫の蝶さんがジャコウの匂いを振りまきながら飛んでいて欲しかった。
幼虫は嫌いではないが、芋虫に鼻を近づけ、うっとり匂いをかぐなんてことはイマイチ気乗りがしないから。
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by mhidehide | 2006-10-12 12:03 |