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フウリンブッソウゲ

自然が吊るした愛らしい花の風鈴。遠い昔日の懐かしさの余韻が心に仄かに響いてくる
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f0083281_2213983.jpg『この花にふさわしい、ぴったりの名前をつけてくれて有難うございます☆』と命名者にお礼の気持ちを伝えたいたいほど名前もお気に入りの花である。
花柄は細く長く、蕊の芯も長く、風鈴のようにやさしく風に揺れている。
細かく瀟洒に裂けた花びらは、かすかな風さえ柔らかく吸い込んで息づいているよう。
他のハイビスカスの仲間には似ず、満開という咲き方はない。一度に咲くのは多くて2~3輪であろうか。
わが家のこの花は1輪づつ咲くことが多い。風鈴なんて幾つも吊るすものではないといわんばかりに。しかも、裏庭にある目立たない木なので、花に気づかないこともしばしばである。
あくまで、控えめなこの花の風情を見ると、幼い頃の思い出が蘇るような懐かしさを覚える。
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by mhidehide | 2006-07-31 22:47 |

ベニモンアゲハ

ベニモンアゲハもこれまで庭で見かけたことがなかったが2頭が相次いで来訪してくれた。
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f0083281_103334.jpgPCに向いながらも、蝶の影が庭をよぎれば目ざとく視線が捕らえる。目の焦点はPC画面にあわせつつ、視界にうつる蝶の動きに、つい反応してしまう。一瞥するとシロオビアゲハのベニモン型のようなので即、画面に戻った。しかしベニモンの印象がなんとはなしに気にかかる。どこがどうということを考える間もなく、カメラを手に衝動的に庭へでてみるとベニモンアゲハであった。
小さめな個体で片翅が傷んでいるが色は明るく、毒々しい感じが無い。胴体の紅色も、いつもなら引いてしまうところであるが、さほど気にならない。
ベニモンアゲハを庭で見るのが初なので、そのために印象が違うのかと思ったが、撮影中に現れた他のベニモンは色がどぎつく、爽やかさに欠けるので、個体差によるものと思われる。
小さい画像の方がピントがあっているが、顔がみえず物足りないのでピン甘のを大きくした。
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by mhidehide | 2006-07-29 11:15 |

ナガサキアゲハ♂

数日前のブログでナガサキアゲハ♂にケチをつけたのをお詫びして訂正♂もイケてます☆
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f0083281_11243883.jpgこれまでナガサキアゲハ♂はじっくり見たことが無く、素通りを見かけるばかりで、まともに撮れたことが無かった。そのため私の方で、かなり誤解していたようである。(^^;
「黒っぽい一張羅(他の蝶でも一張羅に変りはないが)で忙しげに飛び歩く愛想なし」のような印象をもっていたのだが、昨日あったのは翅に多少の傷はあるものの、4~5分もつきあってくれたので開閉翅ともに撮ることができた。表の黒っぽい色は光の加減で青く輝くので、まじかで見ると美しい。裏翅は赤紋もあり、なかなかシャレた色合いで、すっかり気に入ってしまった。
願わくば、たまにはこうしてゆっくりと姿をみせてほしいものである。
この蝶、意外と蝶界では高倉健のような存在で、渋みのあるスターだったり?・・・それにしても一瞬で印象が変わるなんて我ながら現金なものである。
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by mhidehide | 2006-07-27 12:03 |

リュウキュウアサギマダラ

庭でみかけるのは稀な蝶。早朝ゆっくり飛んでいたので昨夜からのお客かもしれない☆
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f0083281_9194199.jpg私が好んで行くポイントでは、この蝶は8月以降に多いような気がする。道路脇のセンダングサで吸蜜しているのをよく見かける。フワフワゆっくりとした飛翔で、さほど人影に警戒しない。
以前は、華やかなアサギマダラの方により、夢中になっていたが、今では、この蝶もアサギマダラ同様、美しいと感じるようになってきた。
接写も嫌がらずに、二、三度場所を移動しただけで、良いモデルになってくれたので、アングルをかえて、満足のいくまで撮ることができた。けれども、PCに取り込んでみると、ピンボケが多く辛うじて使えるのはこの2枚だけという有様である。PCのために老眼がすすんだのかもしれない。庭へでても、後の祭りで蝶の姿は、既に消えていた。
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by mhidehide | 2006-07-25 09:46 |

ウスキシロチョウ(無紋型♀?)

三たびウスキシロチョウ!今度はステージを華やかなヒャクニチソウに移してのご登場☆
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f0083281_1047143.jpg銀紋型♀は♂より一回り大きかったのに、無紋方型♀は♂並の大きさである。
もっとも、同定が正しければの話ではあるが。図鑑を参照しても、なにしろ開翅がみられないので自信がない。裏翅の模様はないが、透けて見える表翅の模様からして♂ではないので♀と同定した次第である(^^;※どなたかが又、保証していただければ嬉しいです☆
♂にくらべると涼しげな色もイマイチで裏翅は白とも黄ともつかない中途半端な感じがする。
開翅の様子が見たいのだが吸蜜中は閉じたままである。吸蜜中、表の模様が透けて見える瞬間と裏だけの色がみえる瞬間をねらって撮ってみた。
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by mhidehide | 2006-07-23 11:17 |

再びウスキシロチョウ

 このごろウスキシロチョウの訪問が多いが♀は稀である。久々に♀のご登場(下のは♂)
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 f0083281_1073275.jpg昨年は山でウスキをみかけても綺麗に撮る
ことはできなかったのに、今年は発生が多いのであろうか、連日、庭にやってくる。数枚もの画像のストックができたおかげで気持ちにも余裕が出てきた。
PCのある部屋から庭が見渡せるので、蝶の影がちらつくと、カメラを手に急いで飛び出す。
♂よりひとまわり大きな♀は、翅も橙がかった色で目だっており、一見してそれとわかるが滅多にあらわれない。昨日、その珍客が吸蜜しているのを見つけ、慌てて庭へ飛び出した。
やはり、あわただしい吸蜜ながら、♂よりは動作がおそく、比較的撮影が楽である。途中、まとわりつく♂を拒否しながら、振り切って葉の裏に隠れたりしたものの、♂があきらめると再び吸蜜をはじめた。雌雄ともに吸蜜中は人影に動じる様子もなく、カメラに触れそうな目前の花にも平気で移動してくるので、こちらが慌てて離れることもしばしばである。
陽射しが強く、露出の調整も不慣れなため、暗闇でフラッシュをたいたような画像になってしまった。
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by mhidehide | 2006-07-21 10:33 |

ナガサキアゲハ♀とシロオビアゲハの静止

庭に来たナガサキアゲハが花を素通りして繁みの中へ、あとをつけて見ると、早や休憩モード
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f0083281_105413.jpg昨日、午後3時過ぎ、内より木陰の方が涼しいので、庭の木陰で蝶を待っていると、ナガサキアゲハがやってきた。サンダンカの側でカメラを構えていると、花には目もくれず、その後の繁みに吸い込まれるように入っていく。食草も花もないところへ?と不思議に思いながら、そうっと様子を見ると翅をひろげて休憩中であった。例えば、元気よく歩いてきた者が部屋に入るや否や大の字になって寝入ってしまったような感じである。その切り替えの早さに唖然としてしまった。
ナガサキアゲハのこんな静止ポーズは初めてであり、静かにしゃがみこんでカメラを構えた。
蝶は逃げ出す素振りもない。次々、アングルをかえて、撮り放題。いきなり爆睡でもしているかのようである。飛翔中は翅の白紋がキラキラ目立つので新鮮な個体かと思ったが、こうしてみると大分、翅がいたんでいる。10枚ほど撮り終え、蝶さんの側から離れた。
※シロオビアゲハは早朝の静止である。
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by mhidehide | 2006-07-19 11:17

シロオビアゲハ

うだるような暑さの中でハイビスカスに群がるシロオビアゲハ・・・熱さで翅に火がつきそう☆
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f0083281_2210863.jpg台風4号の風もおさまり天気もいいので、久しぶりに山へでかけた。
日中は暑すぎるので、昼前に帰るつもりで近くの山へ。50年ほども前は、那覇でもハイビスカスの生垣をざらに見かけたものだが、今ではやんばるでもブロック塀がはばをきかせている。今日、でかけたところは本部町の集落でハイビスカスを生垣にしている家が多い。
山手の集落では、畑の周りもハイビスカスで囲っている。蝶の吸蜜源地帯である。
8時を過ぎたばかりだと言うのに暑さは耐え難くなっている。リュックを背負うと背中が熱をもち、さらに照りつける太陽のために、たちまち汗だらけになってしまった。
30mほど続く生垣には真っ赤なハイビスカスが咲き乱れ、黒い蝶が乱舞する。
そのほとんどがシロオビアゲハである。
たまにモンキチョウ、ナガサキアゲハを見かけるがシャッターチャンスは少ない。私が近づくと、蝶はぎりぎりまで吸蜜してから、さりげなく少しだけの移動をくりかえす。ツマベニに至っては高い位置の花にのみ行き来している。
暑さに堪えかねて、根負けした私はシロオビだけを撮ると、早々に退散した。
次回は木陰の多いポイントに出かけることにしよう(^^;
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by mhidehide | 2006-07-17 22:41 |

ウスキシロチョウ♂♀

ここ数日、台風4号の名残りの風が吹きまくり、蝶たちも風にあおられながら飛んでいる。
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f0083281_16134220.jpg強風範囲がかなり広いと言われた台風4号の影響で、ここ数日、風の強い日が続いている。
わが家は木が多いので、台風後は潮風でいたんだ木の葉が庭中に散乱し、毎朝竹箒で掃いても夕方には朝と同様に散り積もっている。
通常は、20分ほどで掃除を終えるのだが、台風後の数日は落葉が多いため、1時間ほどもかかる。陽が高く上がらぬうちに、急いで庭の掃除を終え、水遣りをしているとウスキシロチョウが風にあおられてやってきた。はじめに♀、翅が擦れている。このチョウは吸蜜の間が短く2~3秒ほどでチョコマカ移動するので、撮るのに一苦労である。風も強く、花が揺れるのでピント合わせも難しい。20枚ほど撮った中でどうにか見られるのが2枚ほど。
しばらくして綺麗な翅の♂、こちらは、水遣りで濡れた地面での吸水と花での吸蜜が4枚ほど撮れた。
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by mhidehide | 2006-07-15 16:50 |

ハナチョウジ

あざやかな小さい花を無数につけたハナチョウジ・・・それは花のしぶき、紅い涼風☆
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f0083281_23133437.jpg筒状の小さな花が夏の陽にきらきら輝き、風にゆれる。紅い小魚が群れ踊るようでもあり、紅いしぶきが飛び散るようにも見える。枝いっぱいの柳を草にしたようなハナチョウジ。しなやかな茎が密生し2m~3mほども伸びるので、垣根や石垣沿いに植えているのをよく見かける。
わが家では杭を立て、それに密生した茎を束ねている。茎は弾力があるので台風でも折れることはない。米粒よりも小さな蕾が紅色になり、日々大きく育ってゆく、蕾は次々と出てくるので、花は、ほとんど周年みられるが、夏から秋にかけての季節が花のつきは多いように思われる。
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by mhidehide | 2006-07-12 00:00 |