<   2006年 05月 ( 15 )   > この月の画像一覧

ハルシャギク

   満開のハルシャギクが光を受け、そよ風にさわさわ揺れているのは美しい。
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f0083281_1015867.jpg長男が3才のころ、庭は更地状態で草花も少なく、雑草の方が多いくらいであった。
(今でも雑草が多いのは変らないが、木や花もある程度増えたので、一応は庭の体裁を保っているといったところ(^^;
30年まえの若い私は、息子の相手をしながら庭で草むしりをしていた。
色とりどりのハルシャギクの間で、私はしゃがみこむような姿勢でヘラを片手に雑草をとっていた。息子は側で楽しげに動き回っている。『とーちゃん テントウムシいっぱいいる!』息子の声に、私は振り向くこと無く、草を取りながら『ン~そうかぁ イッパイ取りなさい♪』と応えた。
息子は夢中でハルシャギクについているテントウムシらしきものをとりはじめた。
ところがなかなか息子の動きがとまらない。
ハッとしてよく見ると、息子は右手でハルシャギクの蕾を次々とむしりとり、左手にいっぱい溜め込んでいた。
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by mhidehide | 2006-05-30 10:51 |

ツマグロヒョウモン♀

   昨日、友人宅を訪ねた折、生垣にとまっていた申し分ないモデルの蝶さん
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f0083281_851407.jpg友人宅に着き、玄関に向う途中、生垣にとまっている蝶の姿を見て、あわてて車からカメラを取り出した。
ツマグロヒョウモン♀である。時刻は午後4時半ごろ。就寝には早いので、ご休憩といったところだろう。カメラをゆっくり近づけても動じるそぶりは無い。ウチでも撮れる蝶なので逃げられてもいいという余裕もあり、大胆に接写を始めた。
閉翅を十分撮り終えたら、こんどは開翅が撮りたくなる。カメラを押し付けるようにすると、さすがに軽く羽ばたき、移動した。わずかに3mほどの移動である。
嬉しいことに、とまった後、翅を開閉している。ゆっくり近づいて再び接写。
翅の開く瞬間になかなかタイミングが合わず、連続してシャッターを切っているうちに友人が現れた。黙って、私の側に並んで奮闘する私と蝶を見ている。
どうにか撮り終えた後、私が『ツマグロヒョウモンだよ』と指で軽く触れても蝶はそのままとどまっていた。
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by mhidehide | 2006-05-28 09:21 |

ツマグロヒョウモン♂

   このごろ、庭で育ったと思われるツマグロヒョウモンをよく見かけるようになった。
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f0083281_14511094.jpg以前に鉢植えのパンジーにツマグロヒョウモンが卵を産みつけ、かなりの幼虫が育っていた。
そのまま育てることをカミさんと相談するつもりでいたのに私がうっかり、それをわすれているうちに、カミは無慈悲にも殺虫剤で虐殺してしまった。
『虫がたかってたから殺虫剤まいたょ・・蝶になるのはわかってたけど可哀想だけどサ・・・』と事後、少々遠慮がちにカミは宣うた。
事前に言えば私が反対するのをカミサマは見通していたからにほかならない(^^;
幸い、二鉢のうちの一つは別の場所に置いてあったので、それはそのままにしてもらった。
鉢から這い出し、庭のリュウキュウコスミレを食べ歩くのもいる。蛹化前になると場所を移動するので蛹の場所は不明だが二、三日と置かずにこの蝶が庭を飛びまわっており、気安くモデルになってくれたところを見ても、やはりわが家をホームにしているツマグロヒョウモンに違いない(^^)
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by mhidehide | 2006-05-26 15:18

テンニンカ

    山道などで時おりみかける初夏の花。紅梅を大きくしたような美しさ。
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f0083281_17485267.jpgテンニンカも初夏のやんばるを彩る美しい花である。中腹あたりの山道の傍らや潅木のなかでみられる低木で、ふだんは目立たない木であるが、美しい花の時季には人目をひく。
山歩きの道中で、たまに見かけると、たちどまって暫し、みとれてしまう。
実はブルベリーほどの大きさで、味もやや甘めなブルベリーに似た食感である。
最近では、改良されたものなのか、花の付きがやたら多いのが園芸店に出回っているが、私には思いがけずも山で会ったときの、凛とした野生のテンニンカの方がこよなく美しく思われる。
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by mhidehide | 2006-05-24 18:02 |

ビョウヤナギ

    ☆光を受けてかがやく雄蕊に花の美しさがよりきわだってみえる☆
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f0083281_1348158.jpg隣の庭できれいに咲いているのを見て、無心したところ、数日後に鉢に植えたのを持ってきてくれて恐縮した。あれから、もう10数年ほど経っただろうか。
挿し木で増やせるので、今では庭のあちこちに増えて、1m~1.5mくらいに成長している。
黄色い花がいっぱい咲いているだけでも目をひくのに、無数の雄蕊がつやつやひかっているので花がキラキラ輝いているようにみえる。
花はハイビスカスのように、一日咲くと翌日にはしおれてしまう。それでも蕾が次々開くので毎日が満開状態である。花を撮っているとクマンバチが飛び回りながら次々花を移動し、雄蕊の先についている花粉を食べていた。
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by mhidehide | 2006-05-22 14:11 |

アオタテハモドキ♂

ホームを訪ねて三度目の挑戦、三度目の正直でやっとアオタテハモドキ♂が撮れた☆
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f0083281_6101982.jpg今回も所用のついでの限られた時間。同行者に頼んで30分ほど待ってもらってのチャレンジである。
アオタテハのいそうなポイントを見つけると迷わず直行。放置されていた畑の10坪ほどが耕されており、その周囲は草を刈っただけの原っぱ同然のポイントがあった。
境界にはロープが張られていたが、草地の部分を歩き回るのは構わないだろうと勝手に決めこんで足を踏み入れた。
数歩のうちに、目指すものが足元から飛び立ち、2~3mほど移動。
後を追うと又移動。その間にも他の蝶が来れば、サッと飛びたち、追い払うポーズをみせる。
バッタが飛んでも、トンボが来ても体当たり寸前までツブテのように飛んで向っていく。
縄張りを守っているということなのだろうか?
途中で畑の主が現れ、怪訝そうな顔をされたが、事情を話すと「あぁ チョウチョウを撮っているの?」と笑って許してくれた(^^;
そのうち、苦労が報われ、ついに念願の開翅写真が撮れた!ありがとうアオタテハくん♪
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by mhidehide | 2006-05-20 06:40 |

アオタテハモドキ♀

なかなか会えなかった蝶・・それは私がホームを知らなかっただけで、訪ねてみれば即OK♪
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f0083281_1115178.jpgアオタテハモドキはたまにみかけることはあっても撮るチャンスに恵まれず、去年Bさんに同行して撮ったのが初めて(生憎ピンボケ)である。その後も、なかなかチャンスに恵まれなかった。
それは、このチョウが稀少というわけではなく、単に生息地を訪ねなかっただけのことであった。私がチョウを求めて散策するのは、ほとんど山なので、海岸近くの開けた草地や畑を縄張りにするこのチョウに会う機会が少なかったということである。
ここ数日、海岸近くを所用で訪ねる機会が重なり、ついでに、そのあたりを散策すると毎回、このチョウに会えたので、それを実感した次第。
青い綺麗な翅の♂も、みかけたが、やたら移動しまくるので、なかなか近づけない。
この♀を撮った後、苦労のすえ♂の開翅場面に接近できた。
『コレは100%傑作☆自信アリマスッ!』とほくそ笑み、胸をときめかせてシャッターを切るのと同時に無情にも逃げられてしまった(^^;
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by mhidehide | 2006-05-18 11:42 |

トンボの共食い

交尾トンボが目の前にとまった・・・と思ってよく見る・とナント・共食いをしていました!
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f0083281_1844145.jpg所要で出かけた帰り、場所が草地のすぐ側であったので少し散策して帰ることにした。カメラを手に繁みの中へ。午後4時をまわっているのに、30℃ちかい暑さだ。カラスアゲハやアオスジアゲハが頭上高く飛んでいくのをみかけたがモデルになってくれそうなチョウには会えず、あまりの暑さに引き返すことにした。すると目の前をよぎるトンボの影。もつれるような飛び方に、一瞬交尾かと思い、とまったところを見ると、なんとハラボソトンボ?が他のトンボを捕食している!
頭部あたりに咬み付いたまま、引き回していたのだ。
たいして大きさも変らない相手を、どんな風に襲ったのだろう。
咬み付いている部分のUPをねらってカメラを向けた途端、逃げられてしまった。
さすがに重いためか2~3mほど離れた梢に移動しただけである。

※小さい画像はアオメアブの交尾です。
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by mhidehide | 2006-05-16 19:11 |

ためいきと愚痴

愚痴ってみたって始まらない・・わかってても愚痴やため息にとらわれることが世の中多すぎ!
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f0083281_12523655.jpg最高の知性と力をもって地球に君臨してるのが人類ということになるのかなぁ
人類以外の種が人類の上に立つって もうありえないのかなぁ
自然に恵まれ 豊かな生命の絶妙な連鎖のなかで突出した人類という種
しかし この人類って 同種の仲間さえ無残に殺しあう比類なき野蛮な種だよなぁ

ああ もし 人類がいま その気になれば
全人類と豊かな生を分かちあえる十分な手立てができるんだよなぁ
一部の人類が飽食のあげく 廃棄する食料はあるというのに
豊作を嘆き ブルで畑に鋤きこまれるキャベツはあるというのに
飢えた人類のもとに それは 届けられることもない 
なんてこった!ひどすぎる話だよ

地球を丸ごと見ることができたら
災害に脅え 飢えや病に苦しみ 荒野の冷たい寝床で絶望のうちに死んでゆく人類が圧倒的多数なんだって!? 
「先進国」の人類の内実だって、メッキでごまかしたひどいもんだけど
でも絶望的なまでの衣食住の不安は無いよね
それなりの教育や文化や芸術を享受できる方が多数派だから
世界で圧倒的多数の人類が今
まさに いま この瞬間にも
苦しんでることなんか気になることもないんだよね
・・・なんとか ならない?


※画像は、ウスバキトンボとベニトンボに似てますが同定に自信がありません。どなたか教えてください。
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by mhidehide | 2006-05-14 13:32 | その他

コント『チチ ヤ ンカシカラ・・(月は昔から・・)』

※このコントは昨日来、マスコミで報道されている事実や実在の人物をもとにしたものです☆
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f0083281_9103335.jpg額賀「や~ウラハラ君、度々スマンスマン♪よく来てくれたね☆」
稲嶺「ウラハラなんかじゃナイデショッ!ちゃんと稲嶺ってよんでくれなくっちゃヤダ~ッ!」
額賀「冗談、冗談だょ・・もースグすねちゃって・・ところでコレだよ、コレっ『基本確認書』
モ~随分、苦労したんだぜ、もっともらしい文章にするのに。ホラ どう? みてみて!」
稲嶺「なんだよコリャ?・・・県民の負担軽減、自然環境保全、実行可能性に留意し対応・・コレって今まで言ってきたことと同じジャン!改めて文書にして確認する意味なんてあるの?」
額賀「ウラ・・いゃ、稲嶺くんったら、意味のないことするワケないでしょ!ホラぁ ・・ココんとこよく読んでみて『日米安全保障協議委員会で承認された政府案を基本に』・・・この一節がすべてなのさ♪政府案を基本に今後、詰めていこうねっていうオヤクソクじゃんか☆」
稲嶺「・・・でもぉ 僕って新沿岸案に反対なんだよね。暫定へリポートならつくってイイけどぉ」
額賀「そっちからヘリポートのことまで心配してくれる気持ちもあるのに、ドシテそんなワケわかんないことゆーんだょモウ~ッ! 
マ、いいけどさ、口でどんなこと言っても文書にしてしまえばそれが全てだしネッ恵ちゃん、ここは ひとつ 基本確認書にサインしてくんない。
恵ちゃん、次期知事選には出ないんでしょ。後のことはなんとかなるしぃ・・。
ネッ ほら この通り、この通りだから・・最後のお願い! 早いとこ サインして さぁ ア ク シュ♪」
稲嶺「 ・・・ ンー・・・ あのさぁ 握手のとき 笑顔だけはみせたくないんだけど イイ?」

琉歌<月(チチ)やンカシ(昔)から変るクトゥ無(ネ)さみ 変てぃゆくむぬや人(ヒチュ)ぬ心>
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by mhidehide | 2006-05-12 10:00 | その他