カテゴリ:蝶( 213 )

師走の蝶(12月3日撮影)

ピクチャ
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師走になり、やんばるも冬モードに入った。これからは最高気温が20℃を割る日も日増しに増えてゆくことになるが、今日のところは日中の気温は23℃♪ 時々お天道様が顔を見せてくれた。気温があがり、日差しがあれば蝶は活動する。
今朝は、夏日になるかと思われるほど晴れていたので、歯の治療の予定を急きょ変更し、フィールドへ向かった。しばらく蝶さんにご無沙汰していたので心浮き立つ思いである。♪
ところが最初のポイントへ向かう途中、太陽は厚い雲に覆われてしまった。暑くなりそうだと思って麦わら帽子を持参してきたのにフィールドは陰って蝶の姿もチラホラ。空をみわたせば所々雲の切れ間から青空が顔をのぞかせている。風で雲はわずかにながれている。しばらく待つうちに雲の切れ間から強い日差しが降り注いできた。途端にどこからともなく蝶が飛翔を始める。
10分ほどもたつうちには、夏のような日差しになり、リュックを背負った背中が汗ばんできた。
最近羽化したばかりのような新鮮なテングチョウが群れている。吸蜜中、開翅してくれるので撮り放題。10数頭ほどの群れで、こんなことははじめてである。その後も普通種ながら、次々と蝶さんたちのお出ましが続いた。太陽が雲間に隠れると蝶は影をひそめるので、陽が差している間の10分~15分の間に集中して撮影した。2か所のポイントで4時間ほどの間に撮影できたのは1時間弱といったところ。それでもかなりの蝶さん達に出会えて楽しい一日だった。帰宅後に聞いた明日の天気予報によれば、明日のやんばるの最高気温は今日より一段と下がって19℃とのことである。予定を変更してフィールドへ出かけたのは大正解!♪)
                        ※ ↓ テングチョウ
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                        ※ ↓ ツマムラサキマダラ
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                        ※ ↓ アマミウラナミシジミ
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                        ※ ↓ チャバネセセリ
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                        ※ ↓ イシガケチョウ
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                        ※ ↓ リュウキュウアサギマダラ
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                        ※ ↓ リュウキュウハグロトンボ
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                        ※ ↓ ルリタテハ
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                        ※ ↓ アカタテハ
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                        ※ ↓ 台風後再生した花たち
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※上記の他に見かけた蝶
アサギマダラ、アオスジアゲハ、ツマベニチョウ、リュウキュウミスジ、リュウキュウヒメジャノメ、ナガサキアゲハ♂、ツマグロヒョウモン、シロオビアゲハ、モンキアゲハ、ヤマトシジミ。
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by mhidehide | 2012-12-03 18:56 |

梅雨明けの日、蝶友来る(6月23~25日・6月27日撮影)

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 雨の多い異常気象続きの沖縄にやってきた梅雨がめでたく明けた23日、遠路はるばる蝶友の遠征。私のブログにコメントを寄せていただいている≪ヒメオオの寄り道≫のhimeoo27さん、その友人shinさんのお二人とやんばるを探索することになった。
前日の天気予報では遠征期間中はおおむね晴れの予報であったが初日は予報がはずれ、終日曇りの天気となった。フタオを初日の狙いにしていたのに生憎の天気である。フタオは曇天の日は姿を見せないのでどうなることかと内心、気を揉んでいたが明るい曇天で、ときおり数分程度、雲間から日差しが漏れることもあるので、それを頼みに楽観することにした。
ポイント近くでお二人を迎えて、とりあえずは事前に仕掛けておいたトラップを一巡。道々出会う蝶を撮りながら10数か所に仕掛けたトラップを次々回った。残り少なくなった頃、横倒しになった木の幹に置いたトラップで1頭のフタオが吸汁中。まずはホッと一安心。しかし、その蝶はトラップに来たばかりだったのかシャッターを数回切る間に逃げられてしまった。天候のせいか周辺の梢でテリハリをする姿も少ない。それでも4時間ほど散策するうちには数頭のフタオが現われどうにか目標を達成することができた。
2日目以降は暑い日差しに閉口するほどの天気に恵まれ、himeooさんは目標としていた蝶の8割方を撮影。惜しむらくは端境期のオキナワカラスアゲハやリュウキュウウラナミジャノメ、リュウキュウウラボシシジミなどが撮れなかったことである。
※ウラボシに限っては一足先にhimeooさんが帰った後の27日、Shinさんと私で再びウラボシのポイントへ出かけたところ、首尾よくGETすることが出来た。
                          ※ ↓ フタオチョウ
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                          ※ ↓ ツマムラサキマダラ
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                          ※ ↓ リュウキュウアサギマダラ
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                          ※ ↓ キオビエダシャク
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                          ※ ↓ オキナワビロードセセリ
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                          ※ ↓ アマミウラナミシジミ
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※ ↓ タイワンアサギマダラ(私の蝶の師匠・Tさんからご指摘があり訂正しました♪)
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                          ※ ↓ アオタテハモドキ
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                          ※ ↓ スミナガシ
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                          ※ ↓ コノハチョウ
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                          ※ ↓ ムラサキシジミ
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                          ※ ↓ イワカワシジミ
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                          ※ ↓ アオバセセリ
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                          ※ ↓ シロオビアゲハ
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                          ※ ↓ ルリタテハ
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                          ※ ↓ ウスイロコノマチョウ
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                          ※ ↓ ナガサキアゲハ♂
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                          ※ ↓ ナガサキアゲハ♀
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                          ※ ↓ タテハモドキ
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                          ※ ↓ リュウキュウミスジ
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                          ※ ↓ リュウキュウウラボシシジミ
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                          ※ ↓ タイワンクロボシシジミ
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                          ※ ↓ ウスキシロチョウ
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                          ※ ↓ ツマベニチョウ♂
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※上記の他にみかけた蝶
ジャコウアゲハ、ベニモンアゲハ、モンキアゲハ、アオスジアゲハ、ナミエシロチョウ、ウラナミシジミ、ヤマトシジミ、クロマダラソテツシジミ、オオゴマダラ、テングチョウ、ツマグロヒョウモン
、イシガケチョウ、リュウキュウヒメジャノメ、チャバネセセリ、クロセセリ。


 
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by mhidehide | 2012-06-27 23:55 |

フタオ祭り(6月15日撮影)

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 今月に入ってから雨のために撮影が二度も流れてしまった。他の用事で撮影に行けぬときは絶好の日和もあるのに、天気だのみの撮影日に限って、続けて予定を台無しにされるとお天道様がうらめしくなる。この日も前日の出陣予定が雨で駄目になった後、Tさんから「明日は午後から晴れの予報なので午後からでも出かけませんか?」というお誘いがあり出かけることになった。
フタオ2化の発生まっただ中であり、来週は台風にも見舞われそうな予報なので午前中の用事を済ませると急いでポイントへ向かった。この日の午前中は小雨がちらつき、フタオが出るかどうか危ぶまれる空模様。けれども幸い昼前ごろから一転、晴れ間がでてきた♪ポイントへつくと先に着いたというTさんが「沢山とんでますよフタオ祭りです!♪」と歓声をあげている。
前日の雨の後なのでフィールドは蒸し暑く、かなり風がふいているのに汗でぬれたシャツが乾かない。終始、汗だくのままの撮影ながら、数時間のあいだに10頭以上のフタオが入れ替わりで林のなかを飛び回っていた。
※吸汁中のフタオは割と容易に撮れるものの開翅のシーンはなかなか見られない。けれども今日はTさんの機転でフタオを開翅させることに成功した。(最後の2コマの写真)
およそ30分以上も吸汁に夢中になっているフタオの翅の間に草の葉を差し込み軽くゆするとフタオはうるさそうに翅ばたき葉から逃れるもののストローはトラップに差し込んだまま。何度か同じことを繰り返すと、吸汁をあきらめ、翅を少しづつ開きながら全開し即、飛び立っていった。
                         ※ ↓ アマミウラナミシジミ
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                         ※ ↓ クロツバメ
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                         ※ ↓ イシガケチョウ
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                         ※ ↓ テングチョウ
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                         ※ ↓ ツマムラサキマダラ♀
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                         ※ ↓ ツマムラサキマダラ♂
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                         ※ ↓ フタオチョウ
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 ※上記の他に見かけた蝶
アゲハ、シロオビアゲハ、モンキアゲハ、ナガサキアゲハ、アオスジアゲハ、モンキチョウ、ウスキシロチョウ、キチョウ、イワカワシジミ、ヤマトシジミ、リュウキュウアサギマダラ、ツマグロヒョウモン、アオタテハモドキ、アカタテハ、リュウキュウミスジ、スミナガシ、ウスイロコノマチョウ、クロセセリ。
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by mhidehide | 2012-06-16 11:37 |

蝶との出会いの妙(5月19日、21日撮影)

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 発生期間中そこへ行けば、ほぼ確実に会える蝶と言えば、私の場合だとコノハ、フタオ、オキナワカラス、アオタテハモドキ、リュウキュウアサギマダラ、ツマベニチョウといったところだろうか。この蝶たちは、それぞれのホームともいうべきポイントがあり、活動時間帯にそこへ行けばほぼハズレは無い。ポイントは食草(樹)、吸蜜場所があるということが要因になっていると思われるが、それだけでもなさそうである。食草や吸蜜の条件を満たしている場所でも全く寄りつかない場所も多いのだ。ただし、この蝶たちにしても端境期があり、周年見られる蝶の場合でも散発的に発生する個体と時期を同じくして大量に発生する個体があるので端境期ともなれば会えない場合もあるのは仕方がない。そんな時に、数少ない蝶に会えるのはそれこそ幸運としか言いようがない。
今回、≪ 暖蝶寒鳥 ≫管理人・ごまさん、彼の友人uさんと2日間ご一緒した。前回のfuruさんとの撮影に1日遅れで同一ポイントをまわったのであるが、furuさんとの場合は撮れなかったオキナワカラスやウラボシ、イワカワ、さらには想定外のリュウキュウムラサキ♀まで撮れるというラッキーな撮影となった。当初の予定では20日と21日同行の予定であったが、私に急用ができたため19日の昼過ぎ頃までの半日と21日の2日間となってしまった。(20日は終日雨で×)
結局、同行できたのは3日の日程のうちの半分ということになってしまったが収穫はまずまずで、お二人とも喜んでくれたようで私もホッと一息といったところである。
ごまさんの意欲満々で陽気な雰囲気とuさんの根気強い堅実な雰囲気に惹かれて蝶が現れたのかもしれない。特にオキナワカラスに至っては移動中、全く予期せぬ場所で飛んできた蝶がいきなり急降下し、我々の目前のシダの繁みに入りこんで開翅したという有りえないハプニングであった。
                     ※ ↓ シロオビアゲハ
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                     ※ ↓ モンキアゲハ
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                     ※ ↓ アオバセセリ
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                     ※ ↓ ツマグロヒョウモン
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                     ※ ↓ クロマダラソテツシジミ
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                     ※ ↓ コノハチョウ
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 ※ ↓ リュウキュウムラサキ♀(当初ヤエヤマムラサキとしたのはミスです。)蝶友Tさんからご指摘がありました。
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                     ※ ↓ アオスジアゲハ
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                     ※ ↓ ナミエシロチョウ
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                     ※ ↓ リュウキュウウラボシシジミ
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                     ※ ↓ イワカワシジミ
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                     ※ ↓ オキナワカラスアゲハ
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※上記の他に見かけた蝶
ジャコウアゲハ、アゲハ、クロアゲハ、ウスキシロチョウ、キチョウ、モンシロチョウ、ツマベニチョウ、アマミウラナミシジミ、ヤマトシジミ、オオゴマダラ、リュウキュウアサギマダラ、テングチョウ、アオタタテハモドキ、アカタテハ、リュウキュウミスジ、ルリタテハ、スミナガシ、イシガケチョウ、フタオチョウ(18日撮影と同一個体をお二人が撮影)、リュウキュウヒメジャノメ、ウスイロコノマチョウ。
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by mhidehide | 2012-05-25 00:14 |

梅雨の最中の蝶たち(5月18日撮影)

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                             ※ ↑ イジュ(ヒメツバキ) 
 今年は例年より早い梅雨入りで4月末から雨季を迎えた。とはいえ昨年来、多雨で日照不足の異常気象が続いているなかでの梅雨入りなので特に天候が変わったという印象はない。それどころか梅雨入り後はかえって晴れ間が多く、日照時間も増えたような気さえする。数日前、蝶仲間のfuruさん≪ あやはべる ≫管理人・から八重山遠征の帰途、やんばるで撮影したいというメールがあったのでこの日の同行となった。雨の多い日が続いた前日までとはうってかわり、当日は恰好の上天気。
2年ぶりにfuruさんとの撮影を楽しんだ。リュウキュウウラナミジャノメやオキナワカラスアゲハなどfuruさんが期待していた蝶は端境期で撮れなかったものの、コノハのポイントでは心ゆくまで撮りまくり、ダメ元でトラップを仕掛けたフタオのポイントでは1化の生き残りのフタオが現れ、擦れた個体ながら逞しい生命力を感じさせる吸汁シーンを見せてくれた。
                             ※ ↓ アオスジアゲハ
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                             ※ ↓ ハナグモの餌食
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                             ※ ↓ ムラサキシジミ
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                             ※ ↓ ナガサキアゲハ
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                             ※ ↓ ルリタテハ
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                             ※ ↓ テングチョウ
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                             ※ ↓ ウスイロコノマチョウ
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                             ※ ↓ フタオチョウ
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                             ※ ↓ スミナガシ
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                             ※ ↓ コノハチョウ
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by mhidehide | 2012-05-23 14:02 |

シロオビアゲハⅡ型の個体変異か?(4月7日撮影)

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 朝、自宅の庭で見かけたシロオビアゲハ。目の前をよぎって飛んでいるのを見たとき違和感があった。「どこか違う?」と思いながら後を追ってみたが、蝶は庭の花へ止まることなく塀を超えて飛び去ってしまった。ベニモンに似ていたが、やはりシロオビのⅡ型だったのだろうと思いながらも違和感は残ったまま。午後2時ごろ、私が茶の間で新聞を読んでいると庭にいたカミさんがサッシ戸をノックする音。みるとインパチェンスを指さしている。指さす方にはシロオビアゲハらしき蝶が吸蜜中である。戸を開けると「綺麗な蝶がいるけど、アレ、普通種?」と聞いてきた。私は「ありふれた蝶だけど綺麗だね」と答えながら急いでカメラを持って庭へ出た。もしかして朝のシロオビではないかと思ったのだ。案の定、朝、みかけた個体である。蝶の近く1mくらいまで近づいても全くの無警戒で花から花へ移動しながら吸蜜に余念がない。
せわしく羽ばたいてばかりで静止する様子が全くないので数撃ちでチャレンジすることにした。(汗)立て続けにシャッターを切りまくっていれば何枚かは撮れるかもしれないとの運だのみだ!10回以上はシャッターを切っただろうか、幸いにも数枚の写真が撮れていた。
Ⅱ型の場合、後ろ翅の内側の紋には赤い色が混じっているのが多いがこの個体は白紋だけである。さらに白紋も数が1個多いように見える。これまでに撮った写真と比べたかぎりでも(少なくとも私にとっては)初見である。個体変異ではないだろうか?
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※上記の他に庭で見かけた蝶
イシガケチョウ、ナガサキアゲハ♀リュウキュウアサギマダラ。
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by mhidehide | 2012-04-08 22:45 |

待望の1化のフタオをGET!(撮影3月24日)

 地元の蝶友・AさんやTさんは既に1化のフタオは撮影済みであり、私だけが遅れをとっている。
『夏になればフタオは撮れるのだし、そう急くこともない』とは思いつつ仲間がいい写真を撮ったとなれば自分としても撮りたくなるのが人情というもの。この日は気温22℃で数日ぶりの晴天である。Tさんからの誘いがあり勇んでフィールドへ向かった。まずはミカドやウラボシのポイントへ。ところがポイントへ着いてみると、シークヮーサーの花は盛りを過ぎ、花の散りかけた木がめだつ。ジャコウやアオスジやビロードセセリはチラホラ吸蜜しているがミカドはしばらく待っても姿をみせてくれない。とりあえずはウラボシのポイントを先にすることにした。少し風があるせいかウラボシの姿も見当たらない。結局、先日、Tさんがフタオを見つけたというポイントヘ移動。
そこではリュウキュウアサギマダラで賑わっており、アサギマダラやビロードセセリなどの蝶も活発に飛び回っていて、かなり蝶影が濃い♪ ミカン山に至るまでの道々、撮影をしながら、木の枝にトラップを置いてまわった。ツマムラやイワカワ、ウスイロコノマチョウなどもあらわれ、ついには昼前にフタオが三頭、頭上を旋回し始めた。けれども1時間ほどまってもトラップに降りる様子がみれないので、他の蝶を撮りながらトラップを置いた箇所を巡回しているとフタオ♂が一頭ひっそりトラップでお食事中!携帯でTさんに連絡するまもフタオの動きを見つめ続けていた。
やっと撮れた1化のフタオ、そのうえラッキーにも帰りがけに寄った最初のポイントでミカドやウラボシをも撮れたのである☆
                  ※ ↓ モンキアゲハ
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                  ※ ↓ ジャコウアゲハ
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                  ※ ↓ リュウキュウアサギマダラ
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                  ※ ↓ イワカワシジミ
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                  ※ ↓ ウスイロコノマチョウ
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                  ※ ↓ リュウキュウハグロトンボ♀
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                  ※ ↓ フタオチョウ
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                  ※ ↓ リュウキュウウラボシシジミ
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                  ※ ↓ ミカドアゲハ
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※上記の他にみかけた蝶
シロオビアゲハ、アオスジアゲハ、キチョウ、モンシロチョウ、ムラサキシジミ、オオゴマダラ、アサギマダラ、テングチョウ、ツマグロヒョウモン、アカタテハ、リュウキュウミスジ、ルリタテハ、イシガケチョウ、コノハチョウ、リュウキュウヒメジャノメ、オキナワビロードセセリ。
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by mhidehide | 2012-03-26 23:42 |

遠路蝶仲間きたれども(撮影3月16~17日)

 H.P.≪蝶の傍らに≫管理人・伊藤さんらお二人のやんばる遠征に二日間ご一緒した。
事前の天気予報では16~18日は曇りや雨という生憎の天気で晴れマークが全く無い状態であった。けれども、当日になってみないとわからないという気象状況が続いていることもあり、私としては、どうにかなるだろうと呑気に構えていた。
結果は天気の方は、2日間は多少は晴れ間のある曇天、3日目は夏日に恵まれるというまずまずの天気となり、伊藤さんが期待していた蝶も一応は撮れたということで案内役の私もホット一息という結果に終わった。初日、フタオは数頭現われ『楽勝かも♪』と内心、喜んでいたのに飛翔ばかりでトラップには降りてくれず、私は証拠写真のみ、伊藤さんは飛翔写真をGET。イワカワシジミは伊藤さんが見つけてくれたものの、私は撮る前に逃げられてしまった。伊藤さんはなかなかの強運の持ち主で、夕方私と別れた後も宿泊地でバナナセセリが撮れた由である。
二日目のメイン、オキナワカラスアゲハはお約束どおり?現われてくれたので、これは楽勝。ウラボシは3頭ほど現われたものの、見失ってしまい、この日は断念した。3日目は私の都合がつかず同行はできなかったが、伊藤さんはウラボシも撮れたということである。
             ※ ↓ ルリタテハ
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                        ※ ↓ シロオビアゲハ
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                        ※ ↓ フタオチョウ
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                        ※ ↓ モンキアゲハ
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                        ※ ↓ ウスイロコノマチョウ
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                        ※ ↓ オキナワカラスアゲハ
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                        ※ ↓ スミナガシ
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※上記の他にこの日みかけた蝶
ジャコウアゲハ、シロオビゲハ、アオスジアゲハ、ウスキシロチョウ、キチョウ、モンシロチョウ、
アマミウラナミシジミ、リュウキュウアサギマダラ、アサギマダラ、テングチョウ、ツマグロヒョウモン、アカタテハ、リュウキュウミスジ、イシガケチョウ、リュウキュウヒメジャノメ、オキナワビロードセセリ。
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by mhidehide | 2012-03-25 23:49 |

二年ぶりのミカドアゲハ(撮影・3月14日)

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 久しぶりにTさんと二人でリュウキュウウラボシやミカド狙いでの遠出。
生憎の曇天だが気温は20℃を越す予報なので晴れ間があればどうにか成果は期待できそうである。
自称強運メンバーの二人なのでフィールドへ向かう車中でもウラボシやミカドに会えるのは当然のごとく楽観していた。目的地についても青空は見えない。明るい曇り空ながら、山地のためか肌寒く感じられる。「ウラボシは日差しが強い天気より、今日のような日の方を好む」というTさんの言葉に気をよくして山道を探索していると間もなく静止しているウラボシを見つけた。カメラを向けている間にも周辺では、2頭ほどのウラボシがヒラヒラ飛び回っている。これまで見慣れたウラボシより大きめなのに驚いていると春型は大きいことをTさんが教えてくれた。彼は元来研究者タイプなので観察が細かく、この日もリュウキュウヒメジャノメをみると片っ端から撮りまくり、ついにはジャノメ模様に変異のある個体を見つけ出したものだ。なんでも春先は変異型が多いということである。
一通り撮り終えた後に待望の日差しが♪ フィールドの緑が明るくなり雰囲気が一変!シークァーサーの白い花が輝き、蝶影が濃くなった。アオスジアゲハやジャコウアゲハ、オキカラなどがせわしく飛び回っている。30分ほど経つうちに「ミカド!」というTさんの興奮した声!ミカドの動きは俊敏そのもの。同じ木に留まることは少なく、2~3秒ほどで周囲の木にジャンプでもするかのように移動する。動きが目まぐるしいのですぐ見失ってしまうのだ。それでも、撮影に協力的な?個体もいてどうにか撮ることができた。
                        ※ ↓ リュウキュウアサギマダラ
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                        ※ ↓ リュウキュウハグロトンボ♂
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                        ※ ↓ リュウキュウヒメジャノメ(変異型)
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                        ※ ↓ リュウキュウウラボシシジミ
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                        ※ ↓ アオタテハモドキ♂
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                        ※ ↓ オキナワビロードセセリ
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                        ※ ↓ オキナワカラスアゲハ
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                        ※ ↓ ミカドアゲハ
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※上記の他に見かけた蝶
ジャコウアゲハ、シロオビアゲハ、モンキアゲハ、クロアゲハ、ナガサキアゲハ、アオスジアゲハ、キチョウ、モンシロチョウ、ツマベニチョウ、アサギマダラ、テングチョウ、アカタテハ、リュウキュウミスジ、イシガケチョウ、フタオチョウ、ウスイロコノマチョウ。
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by mhidehide | 2012-03-14 22:12 |

日照不足の昨今(撮影3月13日)

 沖縄は去年から記録的な日照不足に見舞われている。曇天雨天の合間に晴天の日は指折り数えるほどしかなく今年になってからも、やんばるでは2日連続快晴という例は無い。農作物の出来も悪く農家は悲鳴をあげている。今月は遠来の蝶仲間と出かける予定もあるので、せめて その日は晴れ間があってほしいものでる。今日も晴れマークのない曇りの予報であったが朝の空模様は明るく晴れそうな印象。10時ごろには日差しもあり、そのまま晴天になるかのように思われたので所用のついでにフィールドへ寄り道した。薄曇りの空から時々陽が差すような状況ながら、まずまずの蝶影。移動はせずに、お花畑の一角で待機しながら、吸蜜に来る蝶を撮影した。昼前から空模様がおかしくなり1時間ほどで終了。
                     ※ ↓ リュウキュウヒメジャノメ
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                     ※ ↓ リュウキュウミスジ
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                     ※ ↓ クロセセリ
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                     ※ ↓ アサギマダラ
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                     ※ ↓ オキナワカラスアゲハ
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※ 上記の他に見かけた蝶
ジャコウアゲハ、モンキアゲハ、アオスジアゲハ、アマミウラナミシジミ、イシガケチョウ、ウスイロコノマチョウ。
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by mhidehide | 2012-03-13 19:09 |