タイワンアサギマダラ出現!・5月28日

 昼前にTさんから「休みがとれたのでAさんとやんばるへ向う」との電話があった。
私は明日か明後日に一人で近場をまわる予定であったが、即、彼等と同行することにして待ち合わせ、数箇所のポイントへ出かけた。天気は晴れ、気温は30℃まで上がる予報であったが、やや曇り気味である。
それでも先日に比べれば蝶影は濃く、ルリタテハ、イシガケ、モンキチョウ、モンキアゲハ、ナミエシロチョウ、アオバセセリ、ツマベニチョウ、ツマグロヒョウモン、モンシロチョウ、アオスジアゲハなどが次々と現れ、なんとはなしに良いコトありそなムードが漂っている♪そして、それは最初のポイントで、ドラマチックに現実となった。
木立の間を移動している我々の目の前に、イキナリ蝶が舞い降りてきた☆
「これコレッ・・・タイワンアサギマダラですョ!」というTさんの声は興奮で上ずっている。見るとアサギマダラとは明らかに違う濃い顔立ち・・イヤ濃い色合いのチョウだ!それが目と鼻の先の枝にとまっている。あまりに接近しすぎているので、カメラを構えるにも動きがままならない(汗)
私なんぞは、少し離れてからチョウを刺激せぬよう、ゆっくりカメラを構えた。
ところが次の瞬間、チョウは一瞬で舞い上がるや、ふわりと梢の間をぬってとび去ってしまったのである。「あぁ~ッ!」と三名のタメイキの唱和。けれど又見られるという楽観した気分のまま移動を開始した。二、三分後にTさんの手の甲にアサギマダラがとまり、汗を吸い始めた!この蝶は人懐っこく、しばらくの間、我々にまつわりついていた。そのうちに別のアサギマダラも現れた。「アサギマダラの群れにタイワンアサギマダラが何頭か紛れ込んでいる可能性があります。」と言うTさん。それに意を強くして、アサギの好みそうな木立の中の広場を目指してすすんでいくと・・・やはり、先ほどのとは別の蝶と思われるタイワンアサギマダラが休んでいたのである。アサギマダラとの相違は細かい点が幾つかあるようだが、腹部のオレンジっぽい明るい色で違いは一目瞭然。なによりも一見して全体の雰囲気が違うのは素人目にもよくわかった。
 今日は、このほか、フタオ幼虫の成育状況も確認。先日より一回りボリュームアップした体で我々を迎えてくれた☆さらにはアオバセセリの幼虫も観察できたのだが画像がブレているので、後日にUPしたい。素晴らしくラッキーな出来事に、蒸し暑さも何のその、じつに楽しい一日であった。
                ※Tさんの汗を吸うアサギマダラ↓
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※本日のタイワンアサギマダラの開閉翅画像を過去に撮ったアサギマダラと交互にUP
                     ※タイワンアサギマダラ↓
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                           ※アサギマダラ↓ 
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                   ※タイワンアサギマダラ↓
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                   ※アサギマダラ↓
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                   ※トウワタ↓
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                   ※大きくなったフタオ幼虫↓
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by mhidehide | 2008-05-29 00:31 |
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