リュウキュウウラボシシジミ(10月1日撮影)

 朝夕はやや涼しくなり、暑さが和らいだとはいえ日中はまだまだ暑い日が続いている。けれども、この日は曇天で早朝は時折小雨のふる日和。割合しのぎ易い一日であった。
 数日来、Aさんより「リュウキュウウラボシの新鮮な個体を撮った。」というメールをもらっていたので、やんばるの某ポイントへ向かった。私はTさん親子と同行し現場でAさん、Kさんと合流。前日はほとんどウラボシは見当たらなかったという場所で10数頭以上のウラボシが飛び回っていた!
これまでの経験では、ウラボシのポイントで見かけるのは1~2頭がせいぜいで、一日に数頭以上に会えた例は無い。撮影にしても、チョロチョロせわしく飛び回る蝶を追って僅かな吸蜜や休止の瞬間を待つという根気のいる作業であったが、この日は全く様変わりのウラボシ撮影となった♪
センダングサの繁る草むらには優に10数頭以上のウラボシが飛び交っていた。吸蜜時間が短いことには変わりないものの、座して待っていれば蝶が目の前に次々現れてくれるのである♪
Tさんによればウラボシは曇天のほうを好むということであるが、その条件にも恵まれていたのであろう。それにしても、これだけの数のウラボシというのは初体験であり、6月のコノハに続く今年のトピックである。求愛行動は終始みられたが交尾はついに目撃できなかった。ウラボシは時折、数頭くらいまで減少することはあっても、じきに周辺にあらわれ、10数頭前後の数は数時間も変わらなかった。しゃがみこんだ姿勢で撮影するのも結構きついので、ウラボシ集団がポイントを離れないのをいいことに時々その場を離れ、周辺を散策。辺りも普通種ながら蝶影が濃く、満足な一日であった。
                     ※ ↓ リュウキュウウラボシシジミ
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                     ※ ↓ アマミウラナミシジミ
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                     ※ ↓ アカタテハ
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                     ※ ↓ イシガケチョウ
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                     ※ ↓ リュウキュウアサギマダラ
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                     ※ ↓ ナミエシロチョウ♀             
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                       ↓ナミエシロチョウ♂
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                     ※ ↓ オオゴマダラ
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                     ※ ↓ リュウキュウハグロトンボ♀
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                     ※ ↓ ベニモンアゲハ
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※上記の他に見かけた蝶
ジャコウアゲハ、シロオビアゲハ、モンキアゲハ、アオスジアゲハ、ウスキシロチョウ、キチョウ、
ツマベニチョウ、イワカワシジミ、アオタテハモドキ、リュウキュウウラナミジャノメ、チャバネセセリ。
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by mhidehide | 2011-10-03 15:32 |
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