秋の蝶たち(撮影11月12日・15日)

 私見ながら、沖縄では11月頃から12月半ば頃までが秋の時節というのにふさわしい。
10月は、まだまだ残暑厳しい夏の最終月であり、汗だくの山歩きから解放されるのは11月頃からである。けれども、この秋は、時折、真夏日や寒い冬の日が訪れる不安定な気候でもある。
12日・15日の両日、強運メンバーとやんばるや中部のフィールドを散策した。今年は迷蝶のたよりが多く、マルバネ、ヤエムラ、リュウムラなどが本島でもかなり目撃されている。迷蝶ばかりではなく、本島でも発生しているかもしれない。
「数年もすればマルバネもツマムラ並みに本島で普通に見れるかも」という仲間の声も聞かれるほどだ。西表遠征後、Tさんや私がマルバネを目撃していることなどから推してもこれは極めて現実的な予見と言えそうである。
 両日とも、マルバネを期待して出かけたものの、あいにくと天候が悪すぎた。曇天で最高気温も24℃ほどしかなく、山間はひんやりとした風がふきわたっている。それでも、歩き回っている分には少し汗ばむ程度で、風は涼しく感じられた。けれども蝶たちにはイマイチの日和であったようだ。残念ながら、マルバネは一頭も目撃できなかった。
収穫はTさんの得た情報をもとに、あらたなポイントへ出かけたことである。リュウムラやマルバネの目撃が多いという、そのポイントは土地勘が無ければ探せそうもないような意外な場所にあり、足を踏み入れて間もなく日常から突如、異空間に紛れ込んだようなインパクトを感じた。もし、気温が高く、晴れていたならマルバネやヤエムラも見れたかもしれない。
                                  ※↓ルリウラナミシジミ
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                                  ※↓オキナワルリチラシ
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                                  ※↓ルリモンホソバ?
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                                  ※↓オキナワビロードセセリ
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                                  ※↓アカタテハ
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                                  ※↓サツマニシキ
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                                  ※↓ウスイロコノマチョウ
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                                  ※↓アサギマダラの受難
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                                  ※↓コノハチョウ
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                                  ※↓アキノワスレグサ
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                                  ※↓アオタテハモドキ
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                                  ※↓ルリタテハ
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                                  ※↓タテハモドキ
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                                  ※↓リュウキュウムラサキ
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※上記の他に、この日に見た蝶
リュウキュウアサギマダラ、ツマムラサキマダラ、リュウキュウミスジ、アオスジアゲハ、シロオビアゲハ、ナガサキアゲハ、モンキアゲハ、キチョウ、ウラナミシジミ、アマミウラナミシジミ、ヤマトシジミ、チャバネセセリ、ツマベニチョウ、イシガケチョウ、オオゴマダラ、
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by mhidehide | 2009-11-16 22:53 |
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